【好きなアルバム】



◆「beauty and* harmony」

美和ちゃんの初めてのソロアルバム。私の1番好きなアルバムです。
こちらの作品は、1995年12月18日にリリースされました。
自分の誕生日にリリースされたということもあり、私にとっては、どのアルバムよりも特別な作品です。

どの曲も、本当に、前奏から持っていかれちゃうんですよね。
アルバム全体の雰囲気もすごく好きです。1曲1曲に、“吉田美和”の魅力が溢れているのを感じます。
きっと、この先、このアルバム以上に好きな作品に出逢えることはないと思うので、このアルバムが、私の生涯の中で、1番好きな作品になると思います。

どの楽曲も好きだけど、やっぱり、「生涯の恋人」は、その中でも特別な1曲です。
この曲のように、本当の意味で、人を愛することが出来たら、本当に素敵だと思います。

※特集ページ



◆「SING OR DIE」

ドリのアルバムの中で1番好きなのは、『SING OR DIE』です。

特に好きな曲は「愛するこころ」。この曲は、ドリの曲の中で、1番大切に思っている曲です。
言葉ではうまく表現出来ませんが、胸にしみこんでくるカンジ・・・美和ちゃんの歌声が、心のすごく深いところまで届いてくるような気がします。

そして、「よろこびのうた」。 私が今まで生きてきた中で、どの曲よりも衝撃を受けた曲です。
この曲ほどの衝撃は、他のどの曲でも感じたことがありません。今でも、楽曲を聴くたびに、初めて聴いた時の感覚がよみがえってきます。
個人的に、ドリの代表曲じゃないかと思っています。大地を感じるような美和ちゃんのヴォーカルが物凄く好きです。初めて聴いた時のあの衝撃が今でも忘れられません。

アルバム特集のページや、過去のライヴレポでも触れているので、よかったらご覧くださいませ。

※アルバム特集
※SING OR DIE(1998年)

※ドリ×ポカリ(2010年)



◆「DIAMOND15」

「SING OF DIE」と同じくらい大好きになってしまったアルバムが15周年にリリースされた「DIAMOND15」です。
ウラワンの時に初披露された「マスカラまつげ」&「はじまりのla」は、私にとって、すごく大きな存在のシングルでした。
その2曲が収録され、更に、「朝日の洗礼」「どうぞよろしく」「HOLIDAY」「ヒの字」「高く上がれ!」「初雪」と、大好きな曲がたくさん詰まってる「DIAMOND15」は、私にとって、とても特別な作品となっています。

そして、2005年4月。 DIAMOND15 帯広公演に合わせて、美和ちゃんの生まれ故郷である池田町を初めて訪れることができました。
私にとって、池田町は、ドリの曲を好きになって以来、ずっと憧れの場所でした。
ハルニレの木や大津海岸、「晴れたらいいね」や「時間旅行」の世界・・・本当に、何度も何度も、頭の中で旅行の計画を立てた場所です。
地図を見ながら、まだ見たことのない北海道の景色を想像しては、想いを馳せていました。
「いつか行ってみたい」と、ずっと思い続けてきたその場所に、初めて訪れることが出来た時は、本当に夢のようでした。

池田には、美和ちゃんの詩の世界そのものがあります。彼女が生まれ育った町。彼女が見てきた風景、そして、感じてきた空気・・・。
ずっと憧れ続けてきた場所に、こうして、実際に足を運べるなんて、本当に信じられない思いでいっぱいでした。(2005年・秋の帯広レポより)

※帯広レポ(2005年・春)
※帯広レポ(2005年・秋)
※DIAMOND15(帯広公演)



◆「LOVE OVERFLOWS」

2004年にリリースされた全英語詩のアルバム。私の中で、別格扱いの作品です。
選曲も、アレンジも洗練されていて、ジャケットデザインも大人っぽくて素敵だし、何もかもが完璧な作品であるという印象です。

1番好きな楽曲は「ONE YESTERDAY」。私の“たまんない曲”の中のひとつです。
「BEFORE NOW」については、原曲(日本語詩)である「いつのまに」のアレンジよりもお気に入りです。



◆「ATTACK25」

2014年にリリースされた25周年記念のオリジナルアルバム。
数年もの間、ドリ熱が冷めてしまっていた私を、一気に完全復活させてくれるきっかけになった作品です。

新作アルバム「ATTACK25」を引っさげての25周年ツアーでは、期待していた以上のステージが見れて、激レア映像も見れたり…と、大大大満足の内容でした!!!
もう、とにかく何もかもがかっこよくて、“これぞ、ドリカム!”というような完成度の高いステージに身体中が熱くなりました。

“嵐の代々木”と命名された代々木公演では、会場に浅田真央ちゃんが来てくれていたりとスペシャルな出来事もあったし、最後の参加となった福岡公演では、“アリーナ最前列”という奇跡のような席で、もう2度と味わえないような贅沢な思いを堪能してくることが出来ました♪♪

※ATTACK25(さいたま)
※ATTACK25(代々木)
※ATTACK25(福岡)