AEON presents
25th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014
-ATTACK25-




■2014年12月6日(土)
福岡マリンメッセ
アリーナ F-5ブロック 8番



“嵐の代々木”から、ちょうど2ヶ月後の福岡。
私にとって、これが最後の参加公演となりました。

福岡に足を運ぶのは、今回が2回目。前回が15周年(ウラワン??!)の時だったので、ちょうど10年ぶり(!)になります。
今回は、会社の同僚(先輩)との旅行も兼ねた遠征です。彼女と一緒に行くのが何回目なのかを改めて数えてみたところ、なんと今回が記念すべき10回目でした☆
(ちなみに過去9回は…冬の夢、mgo:pp、mgo:arena、DWL2003、D15、TLR、20th、DWL2011、裏ワンです)

今回の席は、初のアリーナ席☆彡
しかも、なんと、なんと、なんと…最前列でした!!!!!
最後の最後に、私にめぐってきてくれた奇跡です♪♪

最初にチケットが届いた時、番号が一桁だったので「もしや!?」という期待はあったものの…友達(既に福岡参加済みの)にメールで教えてもらった夜は、もう大興奮しちゃって、なかなか寝付けませんでした(笑)
過去に最高で2列目だったことはあったけど、ツアーでの1列目はホントに初めての経験です。

“初めてのアリーナ最前列のライヴ”は、これまで想像していた以上でした!!!!!
ステージまでの距離(というよりも、美和ちゃんまでの距離)が、もう、あり得ないほど近くて、心臓バクバク状態。
あまりにも興奮しすぎて、隣の席にいた先輩に、「ステイ、ステイ」とわんこみたいに「待て」されちゃってました(笑)

こんな物凄い席になっちゃうと、もう、ライヴの楽しみ方自体が、全然違ってきちゃうものなんですね(^^;
もともと、普段から、“美和ちゃん集中型”なんですけど…今回は特に、演出とかライヴ進行とか、そういうのが全然どうでもよくなっちゃって、美和ちゃん以外がほとんど目に入らない状態になっちゃいました(笑)
あんなに、美和ちゃんを間近でずっと見ていられる日が来るなんて…もうこれで、一生分の幸せを使い果たしちゃった気分です。

とにかく1秒1秒が、もう奇跡のように可愛くて、かっこよくて…まるで夢のような時間でした。
もう出来ることなら、ずーっとこのまま美和ちゃんだけを見続けていたいって、そんな気持ちでした。
目の前のステージに来てくれた時はもちろん、向こう側を向いている時の後ろ姿も、右側(私の席から離れた側)のステージに行って小さくなってしまった姿も、水分補給してる時の姿も…とにかく、視界に入っている限り、美和ちゃんの姿だけをひたすら目で追い続けるだけの2時間半でした(^^;

きっと、あんな夢のような思いは、もう2度とできないんじゃないかと思う。あまりにも好きすぎて、クラクラしちゃいそうでした。
歌ったり踊ったりしながら、私の方に向けてくれる視線に、終始メロメロ状態。何度も何度もたまんなくなって、マジ倒れちゃいそうでした。
ライヴ中の表情もすごく見えたし、目が合う瞬間が何度も何度もあって…その度に、幸せすぎて死んじゃうんじゃない!?ってくらい悶えちゃってました(笑)

ちなみに、私が参加した3公演の座席位置はこちら(PC版)です。
今回(福岡)の席は、さいたまや代々木と同じ側(ファジコン側)で、中央より少し左寄りな辺りで、美和ちゃんの登場シーンが真ん前という位置でした♪♪
福岡のブロック割は「左からF1~F7・G1~G7」という並びで、ブロック毎に8席ずつが1列になっていたので、通路側の2席が私達の席でした。文章で説明すると難しいですね(^_^;

開演前は、過去の楽曲がランダムで流れてたり、イオンのCMとか、あと3択クイズとかあって、始まる前からオーディエンスを楽しませてくれる工夫が満載でした。♪♪
“観客がスクリーンにアップで映し出される演出”はこれまでにもよくありましたが、素敵なアイディアだなっていつも思います☆
どのお客さんの笑顔も本当に幸せそうで、会場全体に幸せが広がっていく雰囲気に、心があったかくなります。

ちなみに、セットリストはこちらです。(一部追加変更有り)



1.OPEN SESAME
※過去映像(第1弾)<2014→1989>


開演時間を過ぎ、会場の照明がふっと消されていき、“その時”がやってきます。
「OPEN SESAME」と共に、スクリーンに映し出される過去の映像の数々。
映像を見たい気持ちもあったけど…今回に限っては、それよりも何よりも、もうすぐ、(たぶん)真ん前のステージに登場するはずの美和ちゃんが気になって気になってしょうがなかったです(>_<)



2.APPROACH

そして、映像コーナーが終わると同時くらいに、せりあがってくる美和ちゃん♪♪
予想していた通り、私の真ん前のステージです。その、あまりの近さに、心臓止まるかと思うくらいでした。

ふんわりとしたスカートの衣装を身につけた美和ちゃんは、もう奇跡のような可愛らしさ♪♪
ステージに彼女が登場しただけで、会場中が大歓声に包まれ、夢のような空間が広がっていくのがわかります。
もう興奮しすぎちゃって、一瞬でわけがわからなくなっちゃって、キャーキャー叫びまくっちゃってました(笑)

初日さいたまの時は、涙でいっぱいいっぱいの登場シーンでしたが…今回の福岡は笑顔いっぱいで、物凄く可愛かったです。
美和ちゃんの可愛らしさと笑顔が、会場全体を、幸せな雰囲気でいっぱいにしていきます☆彡
この世界に、こんなにも幸せな空間が在るのかしらっていうくらい、幸せに満ち溢れた時間でした♪♪



3.カ・タ・ガ・キ


ふんわりスカートをクルッと外しながら、センターに向かう美和ちゃん。
可愛い衣装をすぐに外してしまうのが、ちょっぴり残念…。
あんな可愛いシルエットの衣装って、あんまりないから、見れて嬉しかったです☆彡

スカートを外した後の衣装は、パンツの衣装で、後ろ側とサイドがシースルーになっているデザインです。
後ろ姿が、チェック柄のミニスカート&シースルーという、可愛らしさとセクシーさが入り混じったようなデザインで、もうドキドキしまくりでした。

続いての曲は「カ・タ・ガ・キ」。日替わり曲は、初日さいたまと同じメニューでした。
美和ちゃん&S+AKSが超~かっこよくて、もう痺れまくりでした!!!

ここで、最初のMC。横長のステージを全力で走って移動しながら、会場のあちこちのベイビーズ達に挨拶をしてくれる美和ちゃん。
MCの内容は、ほとんど覚えてない…っていうか、美和ちゃんに見惚れてて、あんまり耳に入ってこなかった気がします(^^;

「福岡3日目なので、最初の2日間に負けないくらい盛り上がっちゃうからね」とか、「ATTACK25のツアーなのでLOVE×3とかは歌わない」とか、「今日はATTACK25と1st Albumの曲を演るからね」とか、ドリライヴ初めての人に手を挙げてもらったり、アルバム買った人と買ってない人にそれぞれ手を挙げてもらったりとか、そんなやりとりがありました。

正人がMCで話してる時だったと思うけど、美和ちゃんが私の真ん前のステージに長い時間、留まってくれている時間があって…その間、後ろ姿をたっぷり見ていられることができました♪♪
こんなに間近で、こんなに美和ちゃんを見ていられるなんて…普段だったら、絶対ありえないような、奇跡のような時間でした(>_<)
頭のてっぺんから、足元の辺りまで、もう何もかもが可愛くて…間近で、こんなに美和ちゃんを見ていられる時間があるっていうことが、本当に現実とは思えないような、夢のような出来事でした。

そして、「今日も絶っ対、幸せにしちゃうからね!」の美和ちゃんが、いつも以上に物凄く力強い感じで、ゾクゾクさせられちゃいます。



4.MADE OF GOLD -featuring DABADA-

ダバダ~♪の歌い始めから、一気に世界に惹き込まれていく感じがたまんなかったです。
あの雰囲気を瞬時に作り出してみせるのが、やっぱりさすがだと思う。

もう、次から次へと繰り広げられるドリの世界についていくのに必死でした。
何もかもがかっこよすぎて、早くも、身が持たなくなってきちゃいます。



5.愛して笑ってうれしくて涙して

私の大大大好きな曲です♪
曲調も、雰囲気も大好きだけど、なによりも、歌詩がすごく好きです。

この曲を聴くと、「また頑張ろう」っていう力がもらえるような気がします。
楽しそうに歌う美和ちゃんの姿が見れて、とっても幸せでした☆彡



6.この街で

この曲も大好きな曲です。
最初のカウントの「10(テ~ン!)」を一緒にやれて、凄く楽しかったです♪♪

「手袋なしじゃ~“そろそろ”」とか、「とか言いながら~“今年も”」の、ちょっぴり早口になる部分が可愛くてお気に入りです。
美和ちゃんの歌う“冬の曲”は、心があったかくなります☆



7.それでも恋は永遠

正直、エクササイズよりも、曲を楽しみたいんだけどな…と思いつつも、美和ちゃんの楽しそうな様子が見れて、超幸せでした♪♪
1番前で、しかも通路側の席だったので、結構、大きなスペースが使えて、前回&前々回よりも、頑張っちゃいました。スクワットの部分が、結構長くて、正直、きつかったです(^^;



※過去映像(第2弾)<1988>
8.あなたに会いたくて


スクリーンに映し出される1988年のデビュー前の美和ちゃんの映像。
そして、その直後に、「あなたに会いたくて」の披露。

昔の美和ちゃんも初々しくて可愛くて大好きだけど、今の美和ちゃんは、その何倍も魅力的で素敵で大好きです。
もう、ただただかっこよくて、見惚れちゃいます。
私も、美和ちゃんのように、「今の自分」が1番魅力的でいられるように頑張っていかなきゃって思いました。



9.悲しいKiss

イントロを聴いただけで、胸が締め付けられそうになります。
まさに、あのDWL'95のステージの再現でした。
本間さんのサックスの音色。りんちゃんの圧倒的なフェイク。そして、美和ちゃんのせつない歌声。
3人が作り出す世界に、会場中が魅了されてしまいます。
何もかもが最高で…本当に、言葉にならないほどの感動でした。



※過去映像(第3弾)<1989→2014>
10.THE CHANCE TO ATTACK WITH MUSIC

デビュー時から現代までの“ドリ25年の軌跡”を振り返るライヴ映像の数々。
過去の映像を使った演出は、“夏の夢”や“冬の夢”でもありましたが、今回のような構成は、ドリと共に同じ時間を過ごしてきた私達にとっては、かなりたまらない演出です(>_<)

どの年代の美和ちゃんもキラキラしてて、可愛くて素敵で、胸がきゅうって締め付けられちゃいます。
MILLION KISSESのハートモチーフの衣装とか、めちゃめちゃ可愛くて、きゃーって思いました☆

そして、ここから、いよいよ「ATTACK25」の世界に突入です!
巨大な幕が下りてくる演出は、今回の私の席からは全体像がよくわからない感じで、この部分はスタンド向けの演出なんだなって思いました。
チャンスウーマン風の衣装に着替えた美和ちゃんの再登場シーンは、前回&前々回ともに、あまりのかっこよさに心を撃ち抜かれてしまいましたが、今回は右側(私の席から離れた側)のステージでの登場だったので、あの感覚が味わえなかったのがちょっぴり残念でした。



11.ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE

たまらなく大好きな曲です。もう、初聴の時から、やられちゃってます。
とにかくかっこいい。まさに、“これぞ、ドリカム!”と思わせてくれる1曲。
ライヴでのパフォーマンスも、めちゃめちゃかっこよくて、たまらなかったです。



12.I WAS BORN READY!!

超・お気に入りの1曲。この曲の雰囲気、めちゃめちゃ好みです。
前回のレポで、“今、1番ハマってる”と書きましたが、その後も継続中です。

曲の疾走感と、美和ちゃんの突き刺さるような歌声が、たまんなすぎです。
歌詩もすごく好き。「生まれながらに準備出来てるテイで」のところとか、めちゃめちゃ好きです。

ライヴでのパフォーマンスも痺れまくりでした!!!
ただただ放心状態で見惚れちゃいます。あまりにもかっこよすぎて頭おかしくなりそうでした。
私の目の前のステージで、歌いながら踊りながら、ライヴモードの目で挑発的な視線を向けられてしまい、マジ死にそうになって悶えちゃいました(>_<)



13.軌跡と奇跡

立て続けに新曲が続きます。
この曲も、めちゃめちゃかっこよくてメロメロでした。



14.MORE LIKE LAUGHABLE

ここまでの“怒涛の新曲3連発”、凄かったです。
もう、あまりにもかっこよすぎて、たまんなすぎて…身が持たなくなってきます。

そして、そんな私に、とどめを刺すかのように「MORE LIKE LAUGHABLE」の披露。
しかも、私の真ん前のステージでの披露だったので、どうしようかと思っちゃいました(>_<)

まさに(私の好みに)ど真ん中の曲。“吉田美和”の歌声を存分に堪能できる曲です。
曲も歌詩も雰囲気も何もかもがたまらなすぎ。美和ちゃんの雰囲気ある歌声にゾクゾクさせられっぱなしでした。



15.あなたにサラダ以外も

ここから雰囲気が一変し、美和ちゃんワールドに突入です☆彡
切って盛って茹でて焼いて~♪…大大大好きな1曲です!!!

ふたりで過ごす、ゆったりとした幸せな時間が、目に浮かんできます。
自然な感じで…なんだか、こういうの、すごくいいなぁって羨ましく思います。

美和ちゃんとりんちゃんが中心になってのステージ。
最後の“襖を閉める振り“が決まってて可愛かったです(笑)



16.MONKEY GIRL -懺鉄拳-

今回のツアーの名物コーナー(?)と化しているモンキーガール。
毎回、演奏前の美和ちゃんと正人のやりとりが面白すぎです(笑)
そういえば、今回、ライヴ途中から、正人がなぜか意味不明のオネエキャラになってました。

代々木の時と同じく、1作目(沈没船)&2作目(豪華客船)の演奏を、ちょこっとだけ披露。
そして、いざ本番。スクリーンに、大きくアップで映しだされる正人のベース演奏の手元。
初日の時はここまで注目されるポイントじゃなかったはずなのに…公演ごとにどんどんエスカレートしていった様子が目に浮かぶようです(笑)

1回目の演奏で無事成功し、「ここまでやってきた中村正人は~♪」と軌道に乗っていたはずだったのですが…。
歌い始めてまもなく、美和ちゃんが歌詩を間違ってしまい中断。可動式のステージの上で、「歌詩、間違えちゃった~っ」と、両足をまっすぐに投げ出して転がってみせる美和ちゃん(笑)
まさかまさかの“最初のベース演奏からやり直し”という予想もしなかった展開です(笑)

2回目の演奏は…どうにかうまくいきそうだったけど、最後の方でほんの少しだけ失敗。
見逃してもらえる程度かと思いきや、「ブーッ。やり直しー」と容赦ない美和ちゃん。
この時の、生き生きしてる表情の美和ちゃんが可愛かったです(笑)

3回目の演奏で、無事成功して、「再びやってきた中村正人は~♪」と歌われていました☆
ちなみに、この出来事については、12/7のドリブログ(PC版/携帯版)でもちょこっと触れています。

可動式のステージに2人で座って移動しながら歌うシーンが、ドリらしくて素敵な雰囲気です。
後半のララララ~♪の客席での大合唱が、まるでリハーサルでもしてあったかのように完璧で、感動モノでした☆彡



17.FALL FALLS

曲も歌詩も雰囲気も、大好きな1曲です。
美和ちゃんの歌声と、綺麗なメロディーが聴かせてくれました。



18.愛がたどりつく場所

私の大大大好きな1曲。
美和ちゃんが飛び跳ねながら、くるっと回る振りが、超可愛かったです♪♪

この曲は、ドリらしさがあふれてて、聴くたびに涙が出てしまいます。
会場中の大合唱が感動でした。今の、この時代だからこそ、大切にしたいと思う曲です。



19.想像を超える明日へ
20.MY TIME TO SHINE

アルバム後半曲の披露が続きます。



21.さぁ鐘を鳴らせ
22.AGAIN

言葉のひとつひとつが、心に響きました。思いを込めて、大切に大切に歌ってくれる美和ちゃん。
歌声が心に響いてきて、感動させられっぱなしでした。彼女の歌う姿に、何度も涙してしまいました。

本編ラストは「AGAIN」…イントロを聴いただけで、涙がこみ上げてきてしまいます。
こんなにも、聴くたびに泣いてしまう曲は、今までなかったような気がします。
毎回のように、いろんな思いがこみ上げてきては…胸がいっぱいになってしまいます。
客席をあちこち指差しながら、「AGAIN、AGAIN…」と繰り返す姿が、とても感動でした。



23.ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!
24.恋の罠しかけましょ


お待ちかねのファンピーの登場!!!
りんちゃんと一緒に歌う美和ちゃんは、本当に嬉しそうで楽しそうで、ステージをめちゃめちゃ楽しんでる様子が伝わってきます。
そんな美和ちゃんの姿が見れて、とっても幸せでした☆
嵐のようなステージを終え、「また15年後にお会いしましょう!!!」と去って行くファンピーの2人でした(笑)



25.サンキュ.

ファンピーと入れ替わるように、衣装替えをし、髪をまとめた美和ちゃんが戻ってきます。
ご当地限定のツアーTシャツを繋ぎ合わせたロングワンピースの衣装が、めちゃめちゃ可愛いです♪♪

感謝の気持ちを伝えながら、「ここにいる全員、ひとりずつ、とっつかまえてチューしたいくらい感謝してる」と美和ちゃん。
次の曲は、りんちゃんもいることだしってことで「サンキュ.」です。
私の大好きな曲です。美和ちゃんとりんちゃんが一緒に歌う姿が見れて、胸がいっぱいでした。
やっぱり、この曲は、この2ショットがたまらないです。涙目のりんちゃんを見て、私もいっぱい泣いてしまいました。



26.HAPPY HAPPY BIRTHDAY -2014 Party Mix-


「福岡ベイビーズ、最後にこの曲で盛り上がるぞ!」と美和ちゃん。
大歓声の中で始まった曲は、「HAPPY HAPPY BIRTHDYA」!!!
25周年ツアーの締めくくりにふさわしい1曲で、嬉しくなっちゃいます☆彡

最後にボールを投げてくれる演出があって、スタンドの時は「もしアリーナになったら、ボールとれるといいな」って思ってましたが…いざそうなってみると、ボールとかどうでもよくなっちゃって、右側(私の席から離れた側)のステージで美和ちゃんがボールを投げる姿を遠くに見ていられるだけで幸せでした☆彡

全員のメンバー紹介の後、正人の紹介。そして、恒例のよしだみわコール♪♪
「今日で最後の人もいるから…よいお年をね!」「そして、またワンダーランドでね!」という美和ちゃんの言葉に大歓声!!!
最後の最後、“ワンダーランド”という言葉を聞いて、思わず涙が出ちゃいました。

美和ちゃんが歌う姿を見ることができて、全力でステージを作り上げていく姿を見ることができて…またこれからも1日1日を頑張っていける力をもらえた気がします。
ドリの音楽に出会えて良かった。ドリと共に歩んでこれたことに心から感謝です。そして…これからの人生も、ドリと共に歩んでいきたいって、また改めてそう思いました。



これで、私の25周年ツアーは終了です。
3公演を、約2ヶ月ごとに参加した形となりましたが…終わってみると、なんだかホントにあっという間だったような気がします。
福岡での余韻で、いま、すごく満たされた幸せな気分が続いています。

同じツアーなのに、こんなにも、(自分の)感じ方が違ったのは、今までになかったことかもしれない。
メニューは同じはずなのに、毎回、まるで別物を見てるような不思議な感覚がありました。
どの公演もそれぞれに存分に楽しむことが出来て、(私にとって)凄くいい25周年ツアーになりました☆彡

まずは、ツアー初日のさいたま公演。
しばらくの間、ドリから離れてしまっていた私を、完全復活させてくれるきっかけになった公演です☆
アルバム発売から4日しか経っていないという状況だったこともあり、何もかもが刺激的で、これまでに感じたことがないほどの興奮と感動でした!!!
もう、とにかく何もかもがかっこよくて、“これぞ、ドリカム!”というような完成度の高いステージに身体中が熱くなりました。
初日独特の緊張感だったり、手探りで反応を確かめていくような雰囲気が全然なくて…もう最初っから、“完璧なライヴ“だったように感じました。(個人の感想です)

そこから約1ヶ月半後。“嵐の代々木”と命名された代々木公演。
初日での“完璧と思われたライヴ”に、アットホームな雰囲気が加わり、更にドリらしさが溢れるステージになっていました。
台風が近づく中、会場に向かったり、直前までデング熱が心配されてたり…と、様々な状況が重なったこともあり、非日常的な感じがすごく強かったように思います。
そして、なによりも特別だったのは、会場に浅田真央ちゃんが来てくれていたことです。 あの日、客席にいた彼女(浅田真央ちゃん)の名前を呼び、紹介した時の美和ちゃんの声が、何度も何度も頭の中によみがえってきて、たまらない気持ちになります。
代々木(での時間)は、私にとってあまりにも大きくて…帰ってきてからの“終わっちゃった感”が凄くて、しばらくの間、“抜け殻状態”から抜け出せませんでした。

そして、私にとって最後の参加となった福岡公演。
もう、嬉しくて、楽しくて、幸せで…とにかく最高でした!!!!
最初の2公演とはまったく別物で、「ツアーを楽しむ」というよりも、「美和ちゃんを間近で見てきた」という言い方の方がピッタリかもしれません(^^;

代々木で燃え尽きちゃった私にとって、“最後のご褒美”のような、夢のようなステージ♪♪
“アリーナ最前列”という奇跡のような席で、もう2度と味わえないような贅沢な思いを堪能してきました。
とにかく美和ちゃんが近くて、何度もこっちを見てくれて…まさか、あんな夢のような時間を過ごすことができるなんて!!!
ありえないような極上の席での、至福のひとときでした♪♪
ひとつひとつのシーンを、心のフィルムにしっかり刻み付けてきました。本当に、忘れられない夢のような夜でした。

福岡のライヴは、関東とはまた違った雰囲気で、特別な感じがしました。(個人の感想です)
少し早めだけど、自分への最高のバースデープレゼントになりました☆彡



そして、会場入り口には、DWL2015のリクエストBOXが設置されていました♪♪
カラフルなハートモチーフのデザインが可愛くて素敵でした☆彡
さいたま&代々木では、まだ置いてなかったので、今回初めて目にして、テンションあがりまくりでした(>_<)
≪リクエストBOXの写真はこちら(PC版)です≫

ライヴ前に3曲。そして、ライヴ後にも3曲。合計6曲、投票してきちゃいました。(昔の私だったら、そういうの邪道だわって思ってたはずだけど…)
結局、王道系な曲ばっかりになっちゃいましたが…やっぱり、いざ選ぶとなると、共に人生を歩んできた曲達になっちゃうんだなって感じです。
リクエスト用紙の端っこに、曲名以外のリクエストもちょこちょこ書いてきちゃいました(注文が多いオーディエンスでごめんなさい…)

今回の福岡遠征は、もうホントに最高に贅沢な2日間でした!!!!!
アリーナ最前列でのライヴを体験できたことはもちろん、会場もすごくよかったし、泊まったホテルもよかったし、美味しいものも食べられたしで、何もかも良いこと尽くめでした♪♪
また日程が合えば、次も福岡がいいな~って思いましたo(^-^)o

こんなつたない、ふにゃふにゃしたレポを、最後まで、読んでいただいてありがとうございました。
もしライヴの感想などありましたら、《ブログ》のほうにコメントもらえるとうれしいです。

そして、最後になっちゃったけど…今回の福岡遠征でいっぱいお世話になったえみちゃんへ。
いつもホントにありがとう。久々に会えて嬉しかったです。何から何まで教えてもらって、いろいろ助かりました☆
また来年もどこかで会えるといいね。これからも、どうぞよろしくですxxx

(2014/12/8)