POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE
ドリ×ポカリ ~イキイキ!~


■2010/11/8(月)
日本武道館
スタンド2階 南東R 16番



ドリ×ポカリ武道館、行ってきました♪♪

まさか、1曲目が「よろこびのうた」だなんて!!!
もうオープニングから鳥肌たちまくりでした。
「雨の終わる場所」に、「週に1度の恋人」に、私にとっては涙ものの選曲でした。

今回、美和ちゃんの声の調子が、物凄くよかったです。
こんなにも凄い人が存在するのかと、何度も何度もゾクゾクさせられては、鳥肌たちまくってました。

「武道館=音が悪い」というイメージを持っていたのですが、席の位置にもよるみたいで、今回私がいた2階スタンドは凄くよかったです。
最初は、前の席との段差が大きくてびっくりしましたが、ステージまでの距離も近くて、スクリーンも見やすくて、何もかもが最高のライヴでした。

今回は、レポを書くつもりがなかったこともあって、いつも以上に記憶が飛んじゃってます(^_^;
歌声とパフォーマンスの素晴らしさは、心に焼き付いていますが、MCとか、進行の細かい流れとかは、ほとんど自信ないです…。
1度きりの参加なので、全部書ききれてないと思いますが、一応、覚えてる限りでまとめてみました。
かなり、曖昧で頼りないレポになっちゃいましたが、よろしかったら、読んでみてくださいね。

セットリストは下記の通りです。
1992年~1999年あたりの曲は、もうどの曲が始まっても嬉しくてしょうがなくて、ホントに夢のようなライヴでした。



[セットリスト]
1.よろこびのうた
2.たかが恋や愛
3.DA DIDDLY DEET DEE
4.花曇りの日曜日
5.どうやって忘れよう?
6.哀愁のGIジョー
7.週に1度の恋人
8.雨の終わる場所
(中澤信栄さんが2曲披露)
9.未来を旅するハーモニー
10.今日この佳き日
11.go on, baby!
12.PEACE!
13.flowers
14.UNPRETTY DAY!
15.行きたいのは MOUNTAIN MOUNTAIN
16.スキスキスー♡
17.生きてゆくのです♡

[ENCORE]
18.ねぇ
19.うれしい!たのしい!大好き!



1.よろこびのうた
(SING OR DIE/1997年)

オープニングアクトのパフォーマンスが終わり、いよいよ、ステージにミュージシャン達が登場してきます。
印象的なブルーのライト。独特の雰囲気の中で始まった曲は、なんと、「よろこびのうた」です!!!

美和ちゃんの神懸かったような歌声に、もうゾクゾクさせられっぱなしでした。
プロフィールのページにも書いてありますが、「よろこびのうた」は、私にとって、物凄く特別な曲なんです。
忘れられない「SING OR DIE」ツアーのオープニングを再現してくれるかのような演出に、もう鳥肌たちまくりでした。
AKSとのパフォーマンスも、凄く雰囲気があって、ゾクゾクするほどかっこよかったです。

1曲目が終わり、最初のMC。(←ここの流れも、既に自信ないです…)
衣装の説明は下手なんですけど…グレーをベースに、オレンジやブルーや茶色の模様が入ったポンチョ風の衣装。
インディアンを思わせるような感じの柄でした。髪は強めのウェーブになってて、メイクは大人っぽい雰囲気でした。

「今回は、超~レアな曲で、みんなをぎゅう~っと締め上げちゃうからね」(…だったかな。記憶が曖昧でごめんなさい)
『「LOVE LOVE LOVE」も「未来予想図Ⅱ」も演りません』って、最初からまささんが宣言してました。

今回、私達は、地名ではなく、ずばり、「武道館イキイキベイビーズ」と名付けられましたo(^-^)o



2.たかが恋や愛
(DELICIOUS/1995年)

最初の宣言通り、通常のライヴでは滅多に聴けない曲が続きます。
アルバム「DELICIOUS」からの1曲。この辺りの年代の曲は、もう体に染みついちゃってるみたいで、しばらく聴いてなかったはずなのに、歌詩がちゃんと思い出せちゃうことに、自分自身で感動しちゃいました☆



3.DA DIDDLY DEET DEE
(The Swinging Star/1992年)

アルバム「The Swinging Star」からはこの楽曲。
可愛い振り付けもあって、とっても楽しかったです(*^-^*)



4.花曇りの日曜日
(MAGIC/1993年)

マニアックな選曲だということだったので、曲名とかわからなかったらどうしよう…って思ってましたが、心配ご無用でした。
得意な年代の曲ばかりだったので、曲名も歌詩もバッチリで、物凄く楽しかったです。
滅多に聴けない曲を、それも私の好きな年代の曲をたくさん歌ってくれて、夢のように幸せでした♪♪



5.どうやって忘れよう?
(LOVE UNLIMITED∞/1996年)


アルバム「LOVE UNLIMITED∞」からは「どうやって忘れよう?」。
この曲の独特の雰囲気もかなり好きです。

AKSとのパフォーマンスもかっこよく決めてみせてくれて大満足だったのですが、美和ちゃん曰く、「最初の、3、4のカウントが聞こえなかったから失敗しちゃった」そうです。
「ホントは、ここでちょっと悪いカンジで、こうやって、こういくはずだったのに、カウントが聞こえなかったから、ここでこうなって、こんなんになっちゃったの」って、どう失敗したのかを一通り説明した後で、なんと、もう1回最初からやり直すことに!

もう1回やってくれるなんて、嬉しすぎるハプニングでした♪♪
最初のところから途中まで、もう1回やってみせてくれた後、「今、うまくいったから、ちょっとアレンジとか入れちゃったりしたら、今度はここで失敗しちゃった」って言ってる美和ちゃんが可愛かったです(笑)



6.哀愁のGIジョー
(THE LOVE ROCKS/2006年)

「次は引っ越しの歌です」というまささんの説明で始まったのがこの曲。
記憶がはっきりしてないこともあり、レポには詳しく書いていませんが、1曲ごとに、まささんの「次の曲は、」という解説(?)がいちいち入ってました。
美和ちゃんが「歌いづらい」と言うような解説も多々あり(笑)

「哀愁のGIジョー」は、大人っぽい雰囲気で、物凄く素敵でした。
美和ちゃんの歌声に、凄く似合う楽曲ですよね。



7.週に1度の恋人
(DREAMS COME TRUE/1989年)


「次の曲は」という説明で、美和ちゃんと出会った時の地下鉄のエピソードの話をしてくれました。
このエピソードは、何度となく聞いたことがありますが、今回は、もうちょっと詳しい感じで説明してくれました。
当時のやりとりを、まささんが再現してくれたのが、面白かったです(笑)

サックスの音色と美和ちゃんのせつない歌声が、物凄く素敵でした。
今回のライヴの中で、印象に残った曲のうちのひとつです。



8.雨の終わる場所
(MAGIC/1993年)


そして、アルバム「MAGIC」からはこの曲。
しっとりと大人な感じで歌い上げる美和ちゃんが物凄く素敵でした。

かえって、今の大人な美和ちゃんが歌うほうが、似合ってるような気がします。
テレビ番組(Mステかな?)で披露してくれたのは見た記憶がありますが、ライヴで生で聴くのは、私にとって初めてだったかも。(たぶん)

今回のライヴの中で、「よろこびのうた」と並んで、1番印象に残ってる曲です。
美和ちゃんのしっとりとした歌声が、物凄くよかったです。最後のフレーズが、まだ耳に残っています。

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