DIAMOND15(帯広)



■2005/4/4(月)
帯広市民文化ホール
2階17列23番



本当に夢のようなライヴでした。
美和ちゃんの故郷でのライヴ、きっと一生忘れないと思う。
やっぱり、地元ということで、本当に特別なライヴでした(*^-^*)

“吉田家会一同”というお名前でお花が届いていたのも微笑ましかったです♪♪
ピンクのユリをあしらったお花で、とても素敵な感じでした。
写真は禁止されていたので、お花の香りだけを楽しんできましたo(^-^)o

会場が小さいということもあり、すごくアットホームな雰囲気の中での、とっても素敵な公演でした。
客席には、美和ちゃんのご両親や親戚のみなさん、それから、同級生の方もいらしていたみたいです。
美和ちゃんだけでなく、まささんもかなり舞い上がっちゃってて、地元感あふれる、すごくあったかいライヴでした。
帯広に来て本当によかった!!!って、何度も何度も思いました。
今回一緒に行ってくれたmihoちゃん、帯広・池田を案内してくれたあやちゃん、そして、4日間の間にお会い出来たみなさん、本当にありがとうございました!!!!!

あんなに素敵な雰囲気のライヴは初めてでした。
池田を観光している途中も、感極まって、何度も泣いてしまっていたのですが、ライヴでもやっぱりぼろぼろでした。
最後の「初雪」は、あまりにも泣きすぎて、涙がどうしようもなくて、美和ちゃんを見ていられませんでした。
やっぱり、ホールで聴く、美和ちゃんの歌声は格別ですね。
“聴かせるライヴ”でした。一秒一秒が、本当に、夢のように贅沢な時間でした。

今回はホールバージョンということで、ステージセットや演出が、アリーナとは少しずつ違っていました。
スクリーンがなかったり、ティンパニが最初からステージ上に設置されていたりしました。
あと、ダイアモンドのオブジェが、かなり低い位置に設置してあって、15個のダイアが、客席から重ならずにちゃんと全部見えるように高さが変えてありました。
アリーナに比べて、照明の効果がめちゃめちゃかっこよくて、演出的にも本当に最高だったと思います。
客席とステージの段差があまりなかったせいか、照明によって、ステージの奥行きがすごく深く感じられて、ステージと客席が段差なしで繋がっているように見える時が何度もあって、まるで別世界にいるような不思議な感覚でした。
 

 
開演時間になり、「OPEN SESAME」が始まります。
今回は、池田での観光の計画に気を取られていたせいか、ライヴの実感が始まる直前までなくて、演奏が始まった瞬間、ぞくぞくしてしまいました。
ステージ上に登場したまささんのシルエットがめちゃめちゃかっこよかったです。
そして、ステージの奥から、美和ちゃん登場!!!!!
衣装が、アリーナバージョンとは違ってて、すごいびっくりでした。
ホールバージョンは、あの、紅白の時の衣装だったんです!!!!!
ピンクの裏地や、刺繍の感じも同じだったので、たぶん、間違いないと思います。
アリーナバージョンの時のお姫様みたいなドレスもすごく好きだったのですが、ホールバージョンもとっても素敵でした(*^-^*)

1曲目は「朝日の洗礼」
イントロ部分で、手を上に伸ばし、上を向いて歌っている姿が、すごく頭に焼き付いています。
途中、歌詩を変えて、“わかりあいたい、わかちあいたい、帯広で♪”って歌ってくれてました。

2曲目は「決戦は金曜日」
“あなたのこと~♪”の部分で、美和ちゃんが客席を次々と指さしていって、最後に正面を指さした状態で、一度演奏が止まります。
美和ちゃんの指の先が、まさに私の方を向いていたのが、めちゃめちゃ嬉しかったです(>_<)
中央の席もすごくいい!!!って思っちゃいました(笑)
そして、「“あなたのこと”っていうのは、みんなのことなんだよ。だから、もっと、ここに、みんなの声を聴かせてよ~。叫べー!!!」と美和ちゃんが言うと、帯広ベイビーズの物凄い声が、会場中に響き渡っていました。

(続く)