かんぽ生命presents
DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2017/2018
THE DREAM QUEST




■2018年3月4日(日)
横浜アリーナ
アリーナ C4列 82番



ドリクエツアー本編ファイナル、行ってきました~ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
笑っても笑っても、これが最終日…涙・涙の感動のステージでした!!!
美和ちゃんの歌声、表情、笑顔、涙…何もかもが忘れらない時間となりました。

今回のツアーは、埼玉初日、横アリday1、神戸、ファイナルと4公演に足を運ばせてもらいました。ありがとうございます!!!
初日からファイナルまで、自分の誕生日を挟んでの4ヶ月間は、なんだかあっという間に過ぎてしまいました。
色々と身辺(家族絡みで)が慌ただしかったり、三浦大知くんにどっぷりハマってしまったり…と、人生はじめての出来事がてんこ盛りな中でのツアーとなりました(笑)

今回の席は、アリーナ4列目のギター&ピアノ側でした。(注:他会場でのスタンド席にあたる席です)
仮に、ホーンズ側が正面だったとすると、長方形のステージを、左後方から、斜めの角度で観るような位置でした。
“最後に、ステージの短辺からも観てみたいな”と思ってたので、その希望がほぼ叶えられた位置から観ることができて大満足!
ステージまでの距離が予想以上に近くって、スクリーン越しではない美和ちゃんを観ていられる時間が多くて、たまらなく幸せでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

セットリストは【こちら】です。DWL+裏ワン+ドリクエという超豪華な選曲で、本当に夢のようなツアーでした♡
日にちが経ってから書き始めたこともあり、記憶がかなり飛んでしまって…たいした内容が書けませんでしたが、少しでも本編ファイナルの様子をお伝えすることが出来れば嬉しいです。
(過去3公演のレポはこちらです→埼玉初日横アリday1神戸



1. OPEN SESAME

前回(神戸の時)よりも、更に開演時間ぎりぎりになってしまい…
席に着いた途端に「OPEN SESAME」が始まる!?という予想外の状況に、“やだやだ、どうしよう~”って大騒ぎしちゃってました(笑)

そうこうしてる内に、ドリクエの幕がバッと落ち、螺旋階段の最上部にドリの2人が登場!!!
1ヶ月半ぶりに美和ちゃんのお顔を見ることができて…ほっとすると同時に、ただもう可愛くて、嬉しくて、感動しまくりでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。



2. 決戦は金曜日

そして、1曲目は「決戦は金曜日」!!!!!
うわ!なんだこれ、ワンダーランドか!!!??と思うほど、異常なまでの歓声と熱気に包まれる会場。
横浜アリーナの雰囲気って、物凄く好きです。

“え、なに!? いきなり決金!!?”
“やだやだやだ、ちょっと待ってよ、もう!!!”
…って、興奮しちゃって訳もわからず、まるでセトリを知らないような反応になっちゃってた私です(笑)



3. JET!!!

…と思ったら、間髪入れずに、今度は「JET!!!」だし~!!!(泣)
もう、テンションあがりまくりで…どうにかなっちゃいそうなほど、興奮しまくりでした!!!
決金に、JET!!!に…なんなのこれ!? ワンダーランドじゃん!!!って、はしゃぎまくりの単純な私(笑)

決金、JET!!!まで歌い終えて、ここで最初のMCです。
「笑っても笑っても、最終日だよ?」と美和ちゃんの可愛い台詞と笑顔にきゅんとしちゃいます。

MCの内容はほぼ記憶が飛んじゃってるけど…最終日ということで、天空の城のセットを、とっても名残惜しそうにしてる姿が印象的でした。
柵に座って、足をぶらぶらさせながらしゃべってたのが、めちゃめちゃ可愛かったですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

「今日もここにいる一人残らず全員、幸せにしちゃうかんねー!!!」の美和ちゃんの力強い言葉に、胸がいっぱいになっちゃいます!!!



4. 24/7
5. 連れてって連れてって

ここからも、サービスの大放出が続きます。
前回(神戸)の時もだけど…「24/7」が凄くよかったです。「連れ連れ」はダンスがめちゃめちゃ可愛かったし。
もう次から次へと、王道の曲達がこれでもか!?と続いていき…まるで、DWLの続きみたいで、夢のような時間でしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

ここで、バンドメンバーの紹介。
さっしーのドラムの音を当てるシリーズ、“え~、全然わかんない!”って思ってたのに…
「じゃあ、全員でせーの!」「崎陽軒のシュウマイ!」って、声を揃えて大正解してた横浜最終日ベイビーズにびっくりでした!!!



6. MARRY ME?

大好きな「MARRY ME?」。私のとろけちゃう曲の代表ナンバーです。
美和ちゃんの歌声と、演奏と、ステージの雰囲気と…もう何もかもがたまらなくて、夢のようでした。

ギターの武藤さんとの絡みが、とにかく鳥肌モノだった。まるで、b&hのステージみたいで…感動しまくりでした。
大切に大切に歌ってくれて、とても嬉しかったです。美和ちゃんの甘くて雰囲気ある歌声にとろけまくりでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。



7. めまい


(桜の季節が)「近づいてきたね」と美和ちゃん。(←この言い方が可愛かったです☆)
「めまい」は…ただただ圧巻でした。切なくて美しい歌声に、涙ぐんでしまいそうになります。
目の前に、歌詩の情景がばああ~って広がってきて…本当に、言葉にならないほど感動でした。



8. ESCAPE

「ワンダーランドでも歌わない!裏ワンでも最下位!じゃあ、いつやるのか!?」という正人の振りに、
「今でしょ!!!」とバッチリ決めてみせた最終日ベイビーズの一体感が、あまりにも素晴らしすぎて、大ウケでした(笑)

「ESCAPE」もこれが見納めだったので…データじゃなく、胸にしっかり刻みつけてきました(^-^)g"
歌声も、ダンスも、表情も…あまりのかっこよさにゾクゾクしまくりでした~~!!!



9. CARNAVAL

カルナヴァルは、練習も本番も、とにかく楽しかったです!!!
…っていうか、美和ちゃんが楽しそうにしている様子が見れて幸せでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
振付の方は…もう4回目の参加なのに、ぐだぐだ。ほとんどサビだけ合わせてる感じでした(笑)



(アルバム制作映像)

ここで、正人から、ピアノの大谷幸さんの紹介があります。
過去のレポに書きそびれてましたが、お祖父様がラジオ体操の振付をされた方だそうです。

「LOVE LOVE LOVE」の生演奏に感動しきりでした(涙)
「す き」での正人の生歌披露も、半分おふざけが入ってたけど、凄く魅力的な歌声で素敵でした。

贅沢すぎるピアノの生演奏をBGMに、アルバム制作映像がはじまります。
これまでは画面にばかり気を取られてたけど…最終日の今回は、ピアノの音色があまりにも素敵で、演奏する大谷さんの姿に魅入ってしまいました。
(同行者のみほちゃんに、ファイナルまでには必ず観ておく!と宣言してたはずの「Love Music」、まだ観てません。ごめんなさい…)

ふと気がつくと、照明の落ちたステージの螺旋階段の最上部に、既に正人が立っているのが目に入りました。
ずっと画面ばかり観てたので気づかなかったけど…この段階で、もう、スタンバってたんですね。最終日に気づけてよかったです。



10. THE THEME OF THE DREAM QUEST

アルバム制作映像が終わり、「名も無き二人の旅人」のストーリーがスクリーンに映し出されると
正人のあまりにもたくましい胸筋の映像に、会場のあちこちから笑いが起こります(笑)

そして、十二音使徒の紹介映像が終わると同時に、螺旋階段の最上部に正人が登場!!!
「名も無き旅人の一人、中村正人です」「あっ、いけね!名も無き旅人のはずなのに、名乗ってしまった」と正人(笑)

初日はかっこよく登場して、無言のままで演奏をスタートさせてたような記憶なんですけど…
ピックの演奏で、昨日手を痛めてしまってバンドエイドを貼ってきたとか、その他云々、少し長めのMCが入ります。

正人のピックを使った演奏をBGMにして、ステージの転換がスタート。
このシーン、初日の時は、いったい何が始まったの!?って、物凄いゾクゾクしました~!!!



11. KNOCKKNOCK!
12. 世界中からサヨウナラ

衣装替えをして再登場してきた美和ちゃん。
色鮮やかな紅白の衣装が、華やかで可愛いです~!!!

くのくのは、曲の始まりの部分がすっごく好き。
あ~~、美和ちゃ~ん♡ってなっちゃいますヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

「世界中からサヨウナラ」では、今回も東京ゲゲゲイの話題がありました。
YouTubeで観させてもらったことあるけど…かなりインパクトがある方達ですね(^^;



13. 秘密


「秘密」は、アルバムの中で1番私好みの作品です。
薄暗い照明の中、真紅のフォーマルドレスを身に纏った美和ちゃんが、しっとりとした大人のダンスで魅せてくれます。
雰囲気があって、女性らしくて、物凄く私好みの演出で…たまらなく素敵でした。



14. あなたが笑えば

今回のツアーの中で、1番好きなシーンです♡
初期のドリカムっぽくて、可愛くてキラキラしていて、美和ちゃんらしさがギュッと詰まってる大大大好きな曲。
ラストの美和ちゃん、正人、りんちゃんが3人で歌うシーンが感動でした。



15. その日は必ず来る

ドリクエの楽曲がはじまってから、ずっと2階ステージで歌っていた美和ちゃんが降りてきてくれて、同じ高さで歌ってくれたのが印象的でした。
美和ちゃんの存在感ある歌声と、観客がひとつになるステージ…私がずっと思い描いていた光景そのもので、とても感動でした。曲の持つ力強さを感じました。



16. あなたと同じ空の下

アナログ盤で言うと、ここからがB面。
正人がレコードを裏返して、針をそっと置いた瞬間に演奏がはじまります。

イントロの独特の雰囲気に、うわぁってゾクゾクさせられちゃいます。
正直な話、アルバムずっと聴いてなかったので、収録曲自体も記憶が薄れちゃってて…曲が始まった途端に、心を持っていかれちゃいました。
美和ちゃんが凄く楽しそうで、生き生きしていて…そんなステージを観ることができて幸せでした。胸がキュンとしちゃいました。



17. 九州をどこまでも

「九どこ」は、とっても楽しかったです!!!
練習の時に、九州の地名がいっぱい出てくるところを、超高速早回しで得意気に歌ってみせてるのが、いちいち可愛かった(笑)
振付は…練習しても、なんだかよく覚えられなかったけど(^_^;

美和ちゃんがステージで楽しそうにはしゃいでるのが、とにかくもう可愛くて可愛くて、そんな様子が見れて嬉しかったです♡
こういうのも全部含めて、ドリカムのライブだなぁって感じで、すんごく楽しかったですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。



18. 堕ちちゃえ

正人の「Let's荒もう!」は定着化しちゃってたのね…(^^;
アルバムの中でも、特にお気に入りの曲。この雰囲気、たまらないです。

美和ちゃんの歌声。ダンサーとの演出。トランペットとの絡み合い…全てが鳥肌モノでした。
最後のダンサーの紹介で、シゲとケイタを間違えちゃってたのも、美和ちゃんっぽくて可愛かったです(笑)


 
19. 普通の今夜のことを -let tonight be forever remembered-

「この曲は三浦大知くんも歌ってくれてます」
「2人の共通点はダンスですね」と言う正人に対して、「私はそんな…」と謙遜する美和ちゃん。
ダンスなら実は自分が!と話を広げて笑いをとる正人(←ココらへんの話がよく思い出せない…)

正人「美和ちゃんと大知くんの共通点は、目が離れてるところと、口が大きいところですね」
正人「大知くんは7月のイベントでも共演しまして…2人が並んでると、まるで姉弟みたいでした」
美和ちゃん「まあ…親近感があるのは否めないけどね(笑)」
…と、大知くん関連の話題はこんな感じでした。日にちが経っちゃったので、記憶が曖昧です(^^;
過去3公演でも同じような話題は出てたけど、今回は、“7月のイベントで共演”と話してくれててて嬉しかったです。

美和ちゃんが歌うドリカムver.のふつこんは…もう、鳥肌モノでした!!!
ツアーに足を運ぶたびに、どんどん凄みが増していってる気がするんだけど…。
美和ちゃんだけじゃなく、りんちゃんの迫力も凄くって…何よりもアレンジが、「これ絶対、“普通の今夜のこと”じゃないよね!? いったい、なにごと!?」って感じ(笑)

そんなチカラ込めて、“くそつまんない” 歌われましても…って感じで、大知くんver.とは対照的な仕上がりだわって思いました(^^ゞ
でも、もともと大知くんをイメージして書いた曲だということだし、男性目線の曲だから、大知くんver.の方がしっくりくるのは当然なのかも。
歌詩の内容とのギャップはともかく…物凄く私好みの歌い方で、こんな美和ちゃんの歌声が聴けて、たまらなかったです。

(追記)
マサブログに大知くんのふつこんMVのことが書いてあって、あまりにも嬉しかったので、こちらにもリンクを残しておきます。
※2018年も3月9日は。「サンキュ.の日」



20. 愛しのライリー

曲がはじまった瞬間、あ~、ライリー~~♡ってなっちゃいました。
大大大好きな曲だったのに、ずっと聴いてなくって…一瞬にして、気持ちが呼び起こされた感じでしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。



21. あなたのように

本編最後は「あなたのように」です。
目に涙をいっぱい浮かべながら、歌う美和ちゃん。
次から次へと涙がこぼれ落ち始めて…ラストのありがとう、ありがとうと何度も何度も繰り返す姿に、胸がいっぱいになりました。



[ENCORE]
22. 太陽にくちづけを!

23. ね、がんばるよ。

アンコールではファンピーの2人がド派手に登場!
ステージの横から、中でスタンバってる様子が、先にちょろっと見えちゃってました(笑)
「太陽にくちづけを!」「ね、がんばるよ。」をパワフルに披露し、嵐のように去っていきました。
ファンピーの「スイカ!」に、「えっ、スイカ!?」と思わず反応してしまった私。(←すみません。大知くんネタです(笑))



24. LOVE LOVE LOVE


ファンピーの2人が去ったステージに再登場してくる美和ちゃん&何気にステージに戻ってきているりんちゃん(笑)
正人に突っ込まれて、あくまでもファンピーとは別人だという設定を押し通そうとする美和ちゃんでしたが、明らかに無理があって、挙動不審気味になってたのが可愛かったです(笑)

「お前、嘘ついてるだろ?嘘ついてる時、いつもそういう顔するよな」
「嘘じゃないよ。エンタテイメントだよ」のやりとりに、大ウケでした(笑)

そして、代表曲のひとつでもある「LOVE LOVE LOVE」。
純粋な歌詩と、シンプルなメロディーが、とても心に響きました。
歌詩のひとつひとつを、大切に大切に歌ってくれて、とても嬉しかったです。



25. LAT.43°N
26. 大阪LOVER


大好きな「LAT.43°N」の披露。
「大阪LOVER」を歌う美和ちゃんの目に、次から次へと溢れ出てくる涙…。

最後の曲を歌い終え、ステージにそのまま座り込み、はぁはぁと全身で息をする美和ちゃん。
涙がとめどなく溢れてきて、ずっと言葉が出なくて…その様子に、胸がいっぱいになりました。

ツアーメンバー退場の時に、「りんこー!」と言いながら、りんちゃんに抱きつく美和ちゃん。
大号泣のりんちゃんを抱きしめ、頬にKissして、頭くしゃくしゃってして…2人の感動的なシーンが忘れられません。

「今日で最後だから、この場を借りて…」と全国のイベンターの皆さんや、向井紀久夫率いるツアースタッフの皆さん、そして、全国の会場に足を運んでくれた31万2千人を超えるベイビーズへの挨拶がありました。
ラスト来年のDWL2019の話題では、「もう、つべこべ言わないでやるしかない。今日の横浜最終日ベイビーズ顔を思い出しながらやるよ」と美和ちゃん。
最後にステージの床に、そっとKissをする姿に、胸がいっぱいになりました。

終演後、スクリーンでDWL2019の告知が流れると、わあ~!!!と歓声があがります!
TLRの時みたいに、「ここで、ワンダーランドのテーマを発表します!」みたいのがあるかと思ってましたが、まだ時期が早かったみたいですね(^^;

拙いレポを最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
もし感想等ありましたら、ブログやTwitterにコメントいただけると嬉しいです。

あと、最後になっちゃったけど…みほちゃん!今回もご一緒してくれてありがとでした♡
なんだか、お互い、ドリとは関係ない話ばっかりしてた気がするけど…でも、楽しかったです(笑)
また懲りずに、ワンダーランドでもご一緒してね。これからもどうぞ末永くよろしくですxxx

(2018/3/8)