かんぽ生命presents
DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2017/2018
THE DREAM QUEST




■2017年10月21日(土)
さいたまスーパーアリーナ
アリーナ Aブロック 11列 46番



新作アルバム「THE DREAM QUEST」を引っさげての全国ツアー。初日さいたま公演に行ってきました☆彡
正直、ジャケットや収録曲名が発表された時点では、あんまり期待できないかも…って思ってたのですが、見事に、いい意味で裏切られてしまいました。
アルバムもツアーも文句のつけようがありません。大大大満足の内容でした♪♪

セットリストは【こちら】です。
通常のアルバムツアーのつもりで行ったはずだったのに…まさか、こんな夢のような選曲が待ってるとは思わなくて、もうテンションあがりまくりでした!!!
記憶が曖昧な部分がいっぱいのレポになっちゃいましたが、ほんの少しだけでも初日の様子をお伝えすることができれば嬉しいです。



入り口で発券してもらった席番を見て、「ええっ!?」と思わず声がはずんじゃいます。なんと、アリーナAブロックの11列目でした!!!
前回が400レベル(4階席)だったので、今回も同じような席かと思って期待してなかったので、もう超びっくりでした☆

扉をくぐって中に入ると、ATTACK25ツアーの時のような横長のステージが目に飛び込んできて、おおっ!と思いました。
私の中では、あの横長のステージが、“最終的にたどり着いたステージの形”という位置づけなので、同じ形式にしてくれたことが嬉しかったです。

今回は、横長のステージが3ブロックに別れている形式で、中央のステージは最初ジャケットデザインの幕で隠れていて、左右両端のステージ上部にはスクリーンが設置されていました。
途中、レポの中でも説明するつもりですが…中央のステージには螺旋階段が設置されていて、3ブロックのステージ&スクリーンは、それぞれ独立して上下に動くという仕組みになっていました。
ATTACK25も、裏ワン2016もそうだったけど…今までに見たこともないようなステージの使い方で、どうしたらこんな発想が出てくるのか、ホントに凄いです。

私達の席は、ホーンズ側で、中央より少し左寄りな感じの位置でした。とにかくステージが近くて、目の前のステージ(自分から見て左側)で歌ってくれるシーンも多くて、ホントに夢のようでした♪♪
ずっと見上げてて首が痛くなったりというのもあったけど…前回400レベルを経験した私にとっては、もう贅沢すぎる席でした。こんな席を与えてもらえたことに感謝です。



1. OPEN SESAME

会場入りするのが、開演ギリギリの時間になってしまったので、席に着いて、荷物を整理したりしてから時計を見たら、既に開演の5時になってしまっていました。
そうこうしてる内に照明が落ち、「OPEN SESAME」が始まり、気持ちの準備も出来ていないままで、一気に心臓の音が高鳴り始めます。
AKSの2人が白い衣装で登場。フードを被っていて、使徒のイメージなのかな? 光る杖のようなものを扱いながら、雰囲気のあるパフォーマンスを見せてくれます。

そして、曲が終わると同時に、中央のステージにかかっていたジャケットデザインの幕がバッと落ち、螺旋階段が現れ、階段の最上部にドリの2人が登場します!!!
スクリーンに映し出される美和ちゃんの顔は、既に涙でくしゃくしゃ状態。そして、「さいたまベイビーズ、(よく思い出せない…)」と最初のひとことが、完全にかすれたような涙声になっちゃってました(^^;
いろんな色がたくさん入っているカラフルな衣装で、華やかでカッコよくて、とっても素敵でした。衣装と同じ色味のターバンのようなものを巻いていて、不思議なオリエンタルな雰囲気がありました。



2. 決戦は金曜日

美和ちゃんだけが螺旋階段を降りてきて、正人は階段の最上部に残ります。
演奏がはじまった時に、「あれ?決金?え、でも、そんなはずないよね」と思ってたら、決金のイントロが流れ出したのでびっくり。まさか、ワンダーランド以外でこの曲が聴けると思いませんでした(^^;
初っ端のひとことが、涙声そのものだったので、大丈夫かな?と思ってたけど、歌い始めたら超かっこいい歌声で、りんちゃんとの掛け合いも、いつも通り、ばっちり決めてみせてくれて、もう最高でした!!!



3. JET!!!

次に始まった曲は、もっとびっくり。まさかの「JET!!!」です。
「え~~~、決金にJET!!!って、ワンダーランドか、これ!??」って感じで、もう、テンションあがりまくりでした。
DWL2015では上位だったにもかかわらず、選曲に入れてもらえなかったので、今回歌ってくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです。

しかも、私が1番好きな“ダンサー2人を従えての3人体制”での「JET!!!」です♪♪
ステージは横長だし、ダンサーは2人だし、ドラムはサッシーだし…今回のツアーは、私の好みの形式が揃ってて、何もかもが大満足の内容でした☆彡

ここで最初のMC。「ドリクエツアーにようこそ」と美和ちゃん。
きっと、“ドリクエツアー”って言いたかったんだろうな。念願が叶えられてよかったねって思いましたo(^-^)o
「始まった~!」と正人に抱きついてたのが、めちゃめちゃ可愛かったです♪♪

…と、ここから先のMCが、ほとんど思い出せないかも(^^;
記憶がかなりあやふやですが、とりあえず、覚えてる部分だけでも書き残しておきます。
(話してた言葉をそのまま覚えてるわけじゃないので、その辺は大目に見てくださいね)

「今日みんな、ドリクエツアーだってわかってて、来たんだよね?」
「ドリクエの曲が初公開なわけ。だからね、すごい作戦に打って出ることにした!」
「CDっていう機械? …じゃなくって、CDっていう物体? で出す形式は、もしかしたら今回が最後になるかもしれないから」
「今回、どうしても、アルバムの曲順通りに演りたいって正人が言うので、そこまで言うならってことで」
「でも、そうすると、47分くらいで終わっちゃうから、初っ端からみんなを騙くらかして、“ワンダーランドか!?” “裏ワンか!?”って…悪徳商法じゃないけどね(笑)」
「で、みんなを騙くらかして、その気にさせといて、後半、ドリクエの曲を演る形式にしようって」
「もう何年も歌ってないような、季節外れだからって言ってると、いつまでたっても歌えないような曲も、今日は構わず歌うから」みたいなことを話してくれました。

そして、「さいたまベイビーズ、今日は歌ってくよー!はっちゃけてくよー!弾けてくよー!そして、踊ってくよー!!!」
「そして、ここにいる全員、1人残らず、絶対、幸せにしちゃうからねー!」と美和ちゃん。



4. 24/7
5. 連れてって連れてって


まずは、オモテ(私ドリ)から、この2曲を披露。
こんなライヴが待ってるとは思わなかったので、もう、イントロ始まるたびに嬉しい悲鳴の連続でした☆彡
「え?次、何歌ってくれるの?」っていうワクワク感が半端なく味わえて、こんな思いができると思わなくて嬉しかったです。
美和ちゃんの作戦どおり、見事に騙くらかされちゃった気がします(笑)



6. MARRY ME?

「この曲を歌うのも、すごく久しぶり」と始まったのは、私の大大大好きな「MARRY ME?」でした♪♪
たぶん、2007年の札幌PPSL以来だと思うので、ちょうど10年ぶりなのかな?
まさか今日歌ってもらえるなんて思わなくて…美和ちゃんの歌声と、曲と、歌詩と、その雰囲気とに、もうとろけまくりでした(*^-^*)



7. めまい

「季節外れだけど」を強調するので、「7月7日、晴れ」かなって思ったけど、この曲の披露でした。大好きな曲のひとつです。
「JET!!!」と同じく、ワンダーランドで上位だったのに披露されてなかったので、今回、歌ってもらえて嬉しかったです。
滅多に味わえないアリーナ席だったので、TLRツアーの時みたいに、桜の花びら降らせてもらえたら、もっと嬉しかったです。(…って、ごめんなさい。ただの我儘です)



8. ESCAPE

「次はWONDER3からです」と言う正人に、「なんで正人が仕切ろうとするの?」と美和ちゃん。
“今日は私が頑張る”宣言をしてたはずなのに、正人が仕切りはじめたので、ちょっとプリプリしてみせたみたいです(笑)

PPPのインタビューに曲名が登場してたので、「WONDER3」と聞いて、すぐにピンときました。
あまりにもかっこよすぎて…痺れまくりで、どうにかなっちゃいそうでした。この曲、たまんなすぎです。残りの公演で身が持つか心配になっちゃいます(^^;

「この曲、大好き」「自分で言うのも何だけど、この曲、超かっこいいよねー」と美和ちゃん。
すかさず、「自分で言うのも何だけど、この曲を作曲したのは俺です」と正人。
「アレンジが超かっこいい!」と美和ちゃん。「自分で言うのも何だけど、この曲を編曲したのは私です。でもベースラインがめちゃくちゃ難しい」と正人。

私も、この曲、めちゃめちゃ大好きなので、「だけドリ」に収録された時、さすがの選曲だわって思いました。
ちなみに、Masa Discに収録されています☆

最後に披露されたのは、Off-Site Meeting2001だったみたいなので、16年ぶりになるのかしら。
まさに、裏曲中の裏曲って感じですね(^^;



9. CARNAVAL

ここで、(私的には)意外な1曲。
振付の練習に入る前に、何の曲かわかっちゃうという話で、「正人のメロディーが変態だから」と美和ちゃん。
「ついさっき、ESCAPEで褒められたばっかりなのに」とか言いつつ、「変態の中村正人です」と自己紹介する正人。
「ハッシュタグ“変態”で、俺が出ちゃうからやめてくれ~」の言葉に大ウケしちゃいました(笑)



(アルバム制作映像)

大谷幸さんのソロ演奏。そして、アルバム制作映像が流れます。
先日放送された「SONGS」でも流れた映像。(ちなみに「Love music」の方はまだ見ていません)
こういう映像をツアーで見せるのって今までなかった気がするけど、アルバム曲の披露のはじまりとして、すごく素敵な演出だわって思いました。



10. THE THEME OF THE DREAM QUEST

アルバムのテーマがはじまり、スクリーンに映像が流れます。
中央のステージの螺旋階段の最上部で正人がベースを演奏する中、ステージの天井にあたる箇所だと思ってた部分が少しずつ降りてきて、また新たなステージが登場してきます。
いつもながら、そんなの誰も思いつかないよ!っていう発想が半端なくて、凄すぎるとしか言いようがありません。ただの横長ステージじゃなくって、こんな仕組みになってたのね!って、驚かされっぱなしでした。



11. KNOCKKNOCK!

ここから、いよいよ、新しい曲達の披露がはじまります。ステージの形状だけでなく、曲順もATTACK25ツアーに近いような気がしますね。
美和ちゃんが衣装替えして登場。赤と白の衣装で、めちゃめちゃ可愛いデザインでした。今回、いろんな衣装を見せてくれたけど、どれもカラフルで、素敵なものばかりでした☆彡
くのくのは、英語の呪文みたいな部分が特にお気に入り。イントロから持っていかれちゃう感じが好きです(*^-^*)



12. 世界中からサヨウナラ

なんとも摩訶不思議で、くせになる曲調。試聴で初めて耳にした時から、頭から離れませんでした(^^ゞ
曲名だけで連想していたイメージと全然違っていて、かなり意外な印象。途中、“SAYONARA”が入る部分も好きです。
ラスト、いろんな国の言葉を次々と言う部分では、その国の国旗がスクリーンに映し出される演出になっていました。



13. 秘密

どんな演出になるんだろう…って、期待半分&不安半分でしたが、ドレス姿の美和ちゃんのダンスシーンが、あまりに素敵すぎてメロメロでした。
大人な雰囲気で、かなり私好みの曲です。美和ちゃんの歌声と、流されるような曲調がお気に入りの1曲。
初めて耳にした時、ソロアルバムっぽいって思いました。歌詩に使われてる単語のひとつひとつに、いちいちドキッとさせられちゃいます。
聴けば聴くほど、深みが増していく曲です。雰囲気のあるメロディーが、ずっと後を引いて、頭から離れなくなります。



14. あなたが笑えば

初期のドリカムらしさ満載で、キラキラしていて、お気に入りの曲のひとつです☆
最初の方で、歌詩に合わせて、美和ちゃんと正人が手を繋いで、前後にぶんぶん揺らしてるシーンが可愛かったです(*^-^*)
“たいていあなたのせいだし”で、指差し合ってるのも可愛かったし(笑)

当時、試聴はもちろんしたと思うけど…曲も歌詩も、全然記憶に残っていなかったので、私にとっては新曲と同じ感覚でした☆
演奏のタン、タン、タン、タン!ってところで、「晴れたらいいね」みたいに、音に合わせて飛び跳ねてたのが、とっても可愛かったですo(^-^)o



15. その日は必ず来る

壮大な雰囲気で、ゴスペル調で、好きな楽曲のひとつです。
初めて聴いた時も「おおっ!」って感じだったけど、やっぱりステージで歌う方が映える曲だわって、改めて実感しました。
この曲を歌う美和ちゃんの姿は、まさに、ENEOSのCMが作り出した世界そのものを見ているようで…“美和ちゃんの存在”を感じずにはいられませんでした。
ああ、今、この曲が、美和ちゃんの元から、みんなの元へと旅立つ瞬間にいるんだなって…そんなことを考えていたので、なんだか微動だにしないまま、その姿を見つめ続けてしまっていました。



16. あなたと同じ空の下

大阪での“幸せな日常”が伝わってきて、思わず笑顔になってしまう曲。
とにかく幸せそうで、曲を聴いてるだけで、自然と笑顔になってしまいます。

曲も可愛いけど、美和ちゃんが楽しそうに歌う姿を見ると、胸がいっぱいになっちゃいます☆
夏フェスの映像でも見た振付が、めちゃめちゃ可愛すぎでした(*^-^*)



17. 九州をどこまでも

地域限定のイメージだったので、まさかアルバムに収録されるとは思いませんでした(^^;
初めて聴いた時は、なんじゃこりゃって思ったけど(笑)、アルバムで改めて聴いてみると、意外に嫌いじゃないかもって感じです☆

ラストのアナウンス部分で、駅員さんの制服を着た正人がスクリーンに登場したのがウケちゃいました。
九州新幹線の本物の制服を貸していただいたそうです。
ちゃんと着てくれるかどうか、わざわざ見に来てくれたらしくて、その時に「お帰りは?」「はい、飛行機で」というやりとりがあったという漫談MCがあって、面白かったです(笑)



18. 堕ちちゃえ

ここからアルバム後半戦に入ります。
こちらも、ドリカムっぽい雰囲気で、お気に入りの曲のひとつ。
曲名を初めて見た時、「落ちちゃえ」じゃなくてって、こっちの漢字使うんだ…って、かなりインパクトがありました。



19. 普通の今夜のことを -let tonight be forever remembered-

イントロ部分の、カラフルな光の演出が、雰囲気あって素敵でした。
ずっと三浦大知くんVer.で聴き慣れていたので、最初はドリカムVer.に違和感があったけど…今ではどちらも気に入ってます。
欲を言わせてもらうと…いつか機会があったら、大知くんVer.を、美和ちゃんの歌声でも聴いてみたいです。



20. 愛しのライリー

今回のアルバムの中で、私の1番のお気に入りの曲です(*^-^*)
母親が子供を大切に思う気持ちが伝わってきて、ほんわかと優しい気持ちになれます。

結婚もしてないし、子育ての経験もないのですが…“まるで、私がチョコ(愛猫)を思うような曲だわ”って、初めて聴いた時にそう感じました。
アルバムに収録されたのは意外だったけど、可愛らしいイントロがはじまると、心が和みます。大好きな曲のひとつです。



21. あなたのように

ラストの曲を前に、少し、MCが入りました。
「まさに、新たなクエストを始めた、この方が今日来てくれてます」と名前が紹介されたけど、よく聞き取れませんでした。
「え?誰って言ったの?」と思ってるうちに、スクリーンに映し出されたのは、なんと、浅田真央ちゃん!!! 隣に舞ちゃんが座っているのも見えましたo(^-^)o

ATTACK25の“嵐の代々木”に続いて、偶然にも、また真央ちゃんと同じ公演を一緒に見ることができて、めちゃめちゃ嬉しかったです。
2005年のメダリスト・オン・アイスも含めると、これで3回目になります☆彡

ラストは「あなたのように」。この曲を聴いて思い浮かべるのは、自分の母親の姿です。
壮大な曲調と、美和ちゃんの歌声、両親への思いが溢れる歌詩に、涙ぐんでしまいました。

「初日ベイビーズ、一緒に旅してくれてありがとう。今日のみんなでよかった」という言葉が嬉しかったです。
初日に参加することができて、この場に立ち会うことができて、本当によかったって思いました。



[ENCORE]
22. 太陽にくちづけを!

23. ね、がんばるよ。

端っこのステージ(私から見て左側)のスクリーンが上がるのを待ちきれずに、床から顔を覗かせて再登場してきたのは、ファンピーの2人です(笑)
アンコール1曲目は「太陽にくちづけを!」。2曲目は“ドリ史上でも初めて披露する曲”って言われて、予想がつかなかったのですが、KinKi Kidsのお2人に楽曲提供した「ね、がんばるよ。」でした。
歌い終えると、不思議なハイテンションで、早口でペラペラペラペラしゃべりまくって、まさに嵐のように、騒がしく退場していきました(笑)



24. LOVE LOVE LOVE


ファンピー退場後、改めまして、美和ちゃんがステージに再登場してきます。
赤紫系のストライプのロングワンピースの上にTシャツを重ね着していました。
ワンピースの柄が、正人のシャツ(上着)と同じに合わせてあったのが素敵でした。

ドリカムとしての、アンコールの1曲目は、まさかの「LOVE LOVE LOVE」。
“ド定番だけど”と言われて、すぐに予想できなかったので、イントロはじまった瞬間、わぁ♪ってなっちゃいました。
「LOVE LOVE LOVE」を歌ってもらえるなんて思ってなくて…すごく嬉しかったです。



25. LAT.43°N

「LOVE LOVE LOVE」がラストかと思ってたら、「まだ終わりじゃないよ。もう少しサービスする!」「サービスっていい言葉だね」と美和ちゃん。
「次の新曲はサービス」「え?新曲じゃないよ」「次の新曲のタイトルは“サービス”」「それはどうかな…」なんて、やりとりをしていました(笑)

“冬の曲で、ワンダーランドとかじゃないと登場しない曲”というヒントで、「SNOW DANCE」?、それとも、「WINTER SONG」のDANCING VER.で最後しめるのかしら?と思ってたら…。
聞こえてきたイントロは、なんと、「LAT.43°N」!!! まさか、この曲まで披露してくれるなんて…今回、ホントに豪華な選曲でびっくりでした。



26. 大阪LOVER


「LAT.43°N」がラストってことないだろうな。最後はなんだろう。「うれたの」かしら…って、頭の中でいろいろ考えてたら、「大坂LOVER」が始まって、びっくりでした。
もう、オモテあり、ウラあり、ファンピーありと…“こうなったら、なんでもあり!”の盛り沢山な内容で、いろんなことが予想外のアルバムツアーで、本当に夢のようでした。



…なんだか、駆け足のレポになってしまいましたが、最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

ATTACK25で完全復活し、DWL2015と裏ワン2016で集大成を迎えた3年間は、私にとっての“ドリ人生の完結編”のようにも感じるもので、“やり遂げた感”が物凄かったんですけど…。
まさか、その翌年に、こんな豪華なアルバムとツアーが待ってるとは予想もしていませんでした。やっぱり、ドリは凄いです!!!

そして、今回も、新しい曲達が初めて空気に触れる瞬間に立ち会えて、幸せでした☆
選曲の豪華さはもちろん、カラフルな衣装の華やかさも、横長ステージの驚きの仕組みも、バンドメンバー達の素敵な演奏も、AKSの2人を従えての3人体制のダンスも…ホントに、何もかもが私好みの形式で、文句なしに大大大満足でした☆彡
自分の娘のように思っている浅田真央ちゃんと、再び、同じ空間で、同じ時間に楽しむことができたことも、嬉しかったことのひとつですo(^-^)o

まだ初日が終わったばかりだけど…このツアーが終わると、次は、いよいよDWL2019なんだなぁって思うと、いろいろ感慨深いものがあります。
あんまりレポらしいことが書けませんでしたが、読んでいただいた方に、ほんの少しでも初日の様子をお伝えすることが出来ていれば嬉しいです。

(2017/10/22)