DWL2007 in 国立競技場



いよいよ待ちに待ったDWL2007 in 国立競技場!!!

まさに、“史上最強の移動遊園地”という名の通りの物凄いライヴでした。
ホントに息をつく暇もないってカンジで、夢のような3時間半でした♪♪
まだまだ余韻に浸りまくりです。目をつぶると、あの時のゾクゾクするような感覚が蘇ってきます。

度肝を抜くような演出の数々。国立競技場の空いっぱいに広がる美和ちゃんの歌声。
演奏もダンスパフォーマンスもめちゃめちゃかっこよくて、本当に何もかもが最高のステージでした!!!

札幌でのPP限定ライヴ、さぬきでの夕べ…と参加してきて、DWL2007本編への参加は、今回の国立競技場が初めてとなりました。
私にとっては、国立1日目が“DWL初日”っていう感覚だったので、次の日がもう“ファイナル”だなんて、さみしいとか通り越して、なんだか信じられないカンジでした。

選曲も、ホントに完璧だったと思いますo(^-^)o
当たり前のことだけど、国立競技場&ドームでの演出に合わせた選曲になってたんだなって改めて思いました。

少しだけ欲を言わせてもらうと、“夕べ”では、本編とは違う特別なセットリストにして欲しかったなって思いました。
せっかくの素敵なロケーションだったので、「銀河への船」とか「おやすみのうた」とか、もっと、しっとり系の曲も、たくさん聴きたかったです。



本当は2日間を分けて書こうと思ってたのですが、あまりにも長くなってしまって…なんだかもう、書いててわけわかんなくなってきちゃったので、今回は2公演をまとめて書くことにしました。

1日目は、アリーナ席。
左のスクリーンが目の前だったので、画面越しではあったけど、美和ちゃんの表情がはっきりと見えて、たまんなかったです。
花道に来てくれた時は、信じられないくらい近くで会えました。近くで見る美和ちゃんは、ホントに奇跡のように可愛かったです。
こっちを見て、笑顔で手を振ってくれた時は、もう嬉しくてしょうがなくて、幸せでとろけまくっちゃってました(*^-^*)
ただ、会場全体の様子がわからなくて、スクリーンに映ってる美和ちゃんが、今、どこで歌ってて、どこを歩いてるのかとかが、全然わからないような状態でのライヴでした(^_^;

2日目は、スタンド席。
前日とは全然違う角度から楽しむことが出来ました。客席全体が見下ろせるカンジだったので、“いかにも国立競技場!”っていう雰囲気ですごくよかったです。
ただ、前日と違って、メインステージが遠かったので、スクリーンも小さくて、美和ちゃんの表情までよく見えなかったのが、唯一残念でした。
1日目の記憶があまりにも飛んじゃってたこともあって、今回は“ライヴ中にメモをとる”ということを初めてやってみたのですが…解読不可能な文字ばかりで、結局、あまり意味がありませんでした(^_^;

国立競技場は、音がすごくよくてびっくりでした。歌声も、演奏も、MCも、とてもキレイに聞こえて感動でした。
あと、これもレポに書き残しておきたいと思っていたのですが、今回、バッキングヴォーカルで参加してくれたLOVEさんとGATZさんのお2人、とても素晴らしかったです!!!

えっと…レポの方は、今回、物凄く長いです。
たぶん、全部一気に読むと、結構疲れちゃうと思うので、お時間のある時にでもゆっくり読んでみてくださいね。
ライヴ内容はもちろんなんですけど、ライヴ前のことも書き残しておきたかったので、個人的な内容も多くなってますので、興味のない部分は、飛ばして読んでください。

いつもの通り、内容が違ってる部分もたくさんあるかと思いますが、個人のレポなので、その辺は大目に見てやってくださいね。
よかったら、掲示板に読んでいただいた感想等もらえると、とっても嬉しいですo(^-^)o



[REPORT]
■開演前レポ
■ライヴレポ
■DVDを観て

[DATA]
■ステージ全体図
■セットリスト
■ワンダーランダーズ