10. NOCTURNE 001
(AND I LOVE YOU/2007年)
更に、大好きな曲が続きます♪♪
私の中で「カノン」からの流れが完成されちゃってるので、この2曲を続けて披露してもらえて夢のようでした(*^-^*)
美和ちゃんの囁くような、せつなくて、可愛くて、雰囲気のある歌声。
独特のリズムと、心地よいメロディー。その何もかもが素敵で、世界に惹き込まれてしまいます。
ステージをカラフルに彩る光の演出が、アリーナ席からだと全然見えなくて…あの、心臓の音と重なり合うような感覚を楽しめなかったのが残念でした。
光のカーテンの演出も、見え方が全然違って感じられました。
スタンド席から見ている時は、“光のカーテンに包み込まれた独特の空間”って感じがしましたが、今回は、“煌めく星達の中で歌う美和ちゃん”という感じでした。
…なんだか、うまく文章で説明できてなくてごめんなさい(^^;
どちらの見え方も、それぞれに素敵な雰囲気だったので、違った見え方を味わうことができて嬉しかったです☆
キラキラとしていて、可愛らしくて、大人っぽくて、雰囲気あって…美和ちゃんらしさが漂う、夢のようなステージでした。
まさに曲の雰囲気そのもののような素敵な演出の中で、大好きな「NOCTURNE 001」が聴けて、夢のように嬉しかったです(*^-^*)
11. 雨の終わる場所
(MAGIC/1993年)
大好きな曲が続きます。
アルバム「MAGIC」に収録されている“隠れた名曲”。
独特の雰囲気ある曲調。しっとりとした美和ちゃんの歌声がたまらなかったです。
「カノン」「NOCTURNE 001」「雨の終わる場所」と完全にとろけまくり状態の私に、とどめを刺すかのようにサッシーのドラム・ソロ。
あまりにかっこよすぎて、もう…痺れまくりでした。カッコよくて、爽やかで、可愛くて、色気もあって…今後のツアーも、もうずっと彼がドラムを担当してもらえるようになると、凄く嬉しいです☆
12. うれしはずかし朝帰り
(LOVE GOES ON…/1989年)
ドリー・ザ・ブートキャンプDXのコーナー♪♪
振付の指導の時に、すぐ近くにいたサッシーが、客席の方に向きを変えて、一緒に踊ってみせてくれてたのが、カッコよくて可愛くて素敵でした☆
ブートキャンプも、歌コーナーも、お面ぱたぱたも、とっても楽しかったですo(^-^)o
さっきまで、あんなにかっこいいステージを披露してくれてたかと思うと、今度はこんなにゆる~いコーナーがあったりして…そのアンバランスな感じが、またドリらしくて好きです(笑)
ラスト、客席一面にワルクマのお面が並んで光って見える光景は、何度見ても、「おお~っ」って思っちゃいます☆彡
13. あはは
(SING OR DIE/1997年)
この曲は、もうとにかく、懐かしい思いでいっぱいになっちゃって、目がウルウルしてしまいます。
「SING OR DIE 」の曲って、とにかく披露してもらえる機会が少ないので、今回のツアーで久しぶりに聴けて嬉しかったです。
なんだか、改めて、歌詩がすごく心に入ってくる感じがしました。
14. ラヴレター
(DIAMOND15/2004年)
3拍子のメロディーが印象的な曲。
大切に大切に歌ってくれて、とてもよかったです。
サビの部分は、美和ちゃんが小学5年生の時に作ったものだそうですが、独特の雰囲気がとても好きです。
「雨の終わる場所」と同じように、円形のステージに4人が離れて立つシーンが、素敵な雰囲気でした。
15. go for it!
(MAGIC/1993年)
イントロ部分から、懐かしい思いがこみ上げてきちゃいます。
今回の裏ワンは、まるで時代が戻ったかのような曲ばかりで…今になって、こんな曲達が満載のライヴを見せてもらえるなんて、まるで夢のようでした。
16. LOVETIDE
(MAGIC/1993年)
お決まりの千手観音のパフォーマンスに、全身ぞくぞくしまくりでした。
可愛い美和ちゃんも大好きだけど、かっこいい美和ちゃんはもっと好きです。
あのステージでのかっこよさは異常だと思う。 りんちゃんとの掛け合いも、最高にかっこよくて、鳥肌モノでした(>_<)
17. flowers
(monkey girl odyssey/2001年)
この曲も最高にかっこよかったです。
「monkey girl odyssey」からの1曲。ひさびさの披露でした。
18. POISON CENTRAL
(LOVE CENTRAL/2010年)
苦手ではないけど、あんまり好きでもない曲です(^^;
最近のアルバムからの披露は、この曲のみでしたね。
この曲を入れるんだったら、「しあわせなからだ」と「TO THE BEAT~」が聴きたかったです。(…って、しつこくてごめんなさい)
19. みつばち
(the Monster/1999年)
アルバム「the Monster」からの1曲。
当時は歌われる機会も多かったように思うけど、しばらくぶりの披露でした。
今回はアレンジがあんまり好きじゃないかも…って思いました。
なんていうか、演奏が派手めな雰囲気で…あんまり、この曲に合ってない気がしました(^^;
20. なんて恋したんだろ
(the Monster/1999年)
もう…ただただ懐かしい思いでいっぱいで、この曲を披露してもらえて、とにかく嬉しかったです。
初日もそうだったんですけど、なんだか、いろいろな思いがこみ上げてきてしまって…気づいたら、いつのまにか涙ぐんでしまっていました。
1999年の第2弾シングルでもあったし、DWLの年だったこともあったし…あの頃の思い出は、私の中で特別にキラキラしているような気がします。
21. PROUD OF YOU
(THE LOVE ROCKS/2006年)
会場の一体感に、胸がいっぱいでした。
美和ちゃんの歌声。繰り返される「ラーララーラ」の大合唱。力強い演奏。
歌詩のひとつひとつが心に響いてきて…いつのまにか、涙が止まらなくなっていました。
今回のツアーで1番よかったです。言葉にできないような感動で、もう胸がいっぱいでした。
ずっと、私が見たかった吉田美和のステージはこれだったんだと思いました。
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