「THE FIRST DAY WITHOUT YOU」
参加した9公演中、前半5公演で「ONE YESTERDAY」、後半4公演で「THE FIRST
DAY~」と、バランス良く、聴くことができました。
歌い終わった後、「今、歌った曲は、「THE FIRST DAY WITHOUT YOU」っていう曲で、「LOVE OVERFLOWS」っていうドリの英語のアルバムに入ってる曲です」
「“英語の曲歌うくらいなら、もう1曲、日本語の歌が聴きたかった”って言われちゃったりもするんだけど」
「でも、この曲は、ドリの間でも評判いいんだよ、ねっ。だから、和歌山ベイビーズにも、ぜひ聴いてもらいたくて歌いました」と美和ちゃん。
「“あなたがいない最初の朝”…あ、英語がネイティブの和歌山のみなさんに、説明は不要でしたね」とまささん(笑)
「実は、この曲の日本語版を作ろうかっていう話が出てまして…」
「ホントは、最初に、日本語の歌詩も作ってみてたんですよね?」と、美和ちゃんに話をふります。
「でも、ちゃんと全部出来てないし…」と困った感じの美和ちゃんでしたが、サビの部分だけ、日本語版を披露してくれることに!!!
今回は、今までのように、日本語訳の説明ではなく、ア・カペラで日本語バージョン(未完成だったけど)を歌ってくれました。
サビの部分だけだったんですけど、想像してた以上に、物凄くよかったです(>_<)
ほんのちょっと歌ってくれただけだったのに、ゾクゾクっとしてしまいました。日本語バージョンの完成が、かなり楽しみです。
「哀愁のGIジョー」
始まる前に、まささんの1人舞台(?)がありました(^_^;
曲のストーリーを、2人が出会ったところから、セリフを入れながら、語り始めちゃったんです。
引っ越してきたばかりの頃、本当に、2人は仲がよかったそうで、
彼女「正人ー、正人ー」
正人「どうしたんだい?」
彼女「排水溝が流れないの」
正人「どれどれ?ん?これはGIジョーじゃないか」
(途中、キャラが違う!という美和ちゃんのツッコミも入ってました)
…といったカンジの1人芝居がダラダラと始まり、「これ、いつまで続くんだろう…」と思ってる時に、客席から、「もう、ええわ~」の一声。
「うわ、さすが関西だわ」って思いました。「まささん、もういいって」と美和ちゃんにも言われちゃって、まささんの1人芝居はここで強制終了(笑)
この出来事、ドリブログにも書いてたので、かなりショックだったのかしら(^_^;
美和ちゃんの今回の歌い始め、物凄いゾクゾクしました。
これまで参加したツアーの中で、1番よかったです。恵比寿で初めて聴いた時と、同じくらいゾクゾクさせられました。
この曲って、アリーナの大きな会場よりも、ホールとかライヴハウスとかの小さい会場で聴く方が向いてるなって改めて思いました。
(続く)