他にも、美和ちゃんを散々褒め称えた後に、ついでのようにまささんのことが書かれているアンケートを紹介してました。
「名前は存じ上げませんが、もうひとりの男性の方も素晴らしかったです」とか書かれているものもあったそうです(笑)
「俺もドリカムなんだー」というまささんに対し、客席から、「まささん、頑張れー」の声。
「頑張れって言うなー。俺はもう充分頑張ってるんだー」なんて、泣きが入ってるまささんの様子が、ちょっと可哀想でした(笑)

「今日は、なんてったって誕スペ(誕生日スペシャル)だからね。いつも以上に、みんなの首根っこつかんで、揺さぶるからね」と美和ちゃん。
あ、あと、「あ~、もう生まれてるよ~」なんてことを言ってたので、生まれた時刻は夕方だったみたいです☆

とにかく、その物凄いはしゃぎっぷりが、もう、可愛くて可愛くてしょうがなかったです(*^-^*)
美和ちゃんのお誕生日という、本当に特別な日を、こうして一緒に過ごすことが出来て、本当に夢みたいに幸せでした♪♪

3曲目が「ていうか」
ここも大好きなシーンです!!!
美和ちゃんの中国拳法風のパフォーマンスが、超可愛かったです♪♪
あと、最後に、「超よわそ~」ってポーズ作ってるところも、めちゃめちゃ嬉しそうで可愛かったです。

4曲目が「また「つらい」が1UP」
アルバムの中でも、かなり大好きな曲です。
レポの最初に書いたように、本当に神懸かり的に素晴らしい歌声に、ゾクゾクさせられっぱなしでした。
本当に物凄くよかったです。「ああ、私は、この声を聴くために生まれてきたんだ」って、そう感じずにはいられない歌声でした。
「なんで、こんなに凄いんだろう!?」って、本当に1曲ごとに感動しまくっていました(>_<)

そして、「ONE YESTERDAY」。
あのイントロが始まった時の雰囲気が、物凄く好きです。
英語詩のアルバム「LOVE OVERFLOWS」に収録されてる曲は、本当にどの曲も全曲素晴らしいけど、その中でも特に大好きな曲です。
今回のツアーで聴けるなんて、全然予想もしてなかったので、選曲に入ってたのが、かなり嬉しかったです。

「今、歌った曲は、“LOVE OVERFLOWS”っていうアルバムに収録されている“ONE YESTERDAY”という曲です」と美和ちゃん。
「ロンセクスミスと一緒に作った曲で、自分達にとって、とても大きい曲だった」ということを、まささんが話してくれます。

ここで、「あと、あの曲もそうなんだよね?みんなも耳にしてると思うけど」と美和ちゃんが言い、HONDAオデッセイのCMでオンエア中の「LOVE LOVE LOVE」のJAZZ MIXを美和ちゃんが口ずさんでくれます。
ほんのちょっとだけだったのに、JAZZYなカンジになってて、すごいかっこよかったです(>_<)

「“LOVE LOVE LOVE”もロンセクスミスとの共作なんだっけ?」っていう話を、帰りの新幹線の中で友達と話してたんですけど、帰ってきてからブックレットを確かめてみたら、「Lyrical Assistance」のところに、彼の名前が載ってました。
英語詩に直すに当たっての、補助的な部分での共作っていう意味なのかもしれません。

それから、ここだったかどうか、はっきり覚えてないけど、「このように、吉田美和の素晴らしい詩を、いろんな形で届けています」というような話もしていたような気がします。
「哀愁のGIジョー」を初めて聞かせた時、まささんが泣いてたこと。「また「つらい」が1UP」でも同じように泣いてたことなども話してました。
あと、「時々、吉田さんとの詩の解釈が違うこともあるんですが」みたいなことを言ってたので、「“ウソに決まってる”のことを言ってるのかな?」って思いました。
「まあ、本当は(詩の解釈が違うなんていうことは)同じバンドとしてあるまじきことなんですが」というような言い方をしていたような気がするんですけど・・・ちょっと、この辺りは記憶が曖昧です。

(続く)