そして、美和ちゃん&シゲ&ケイタの3人がいるステージが、物凄い高さまで、せり上げられます。
曲は、「SPOON ME, BABY ME」。どんな演出で歌うのか、かなり楽しみにしていた曲です。
“ROCKして”とか“STOCKして”の部分の、美和ちゃんの手のフリや、表情(というか目線)が、物凄くたまんなかったです。
棒を使ってのパフォーマンスや、シゲ&ケイタとのからみについては、ちょっとやりすぎだなって感じてしまいました。
なんだか、ちょっと、生々しすぎちゃって・・・ここまで、曲の世界を表現しなくてもいいのにっていうのが、今回の正直な感想です。
また、2回目・3回目と見ていくと、違う感想に変わっていくかもしれませんが・・・。
そして、懐かしい曲のメドレー。
1曲目が「SAYONARA」。思ってもいなかった曲の登場に大興奮でした!!!
なんだか物凄い久しぶりに聴いた気がしました。もしかして、DWL'95以来?(違ってたらごめんなさい)
2曲目が「笑顔の行方」。
ちょうど、昼間、友達と“ドリとの出会いがいつだったか”っていう話をしたばっかりだったので、余計に嬉しかったです。
メドレーラストは「眼鏡越しの空」。
原曲とは違うアップテンポなアレンジになってました。
予想外の曲が、次々と聴けて、すごく嬉しかったです。
DWLが来年なので、それも意識した選曲になってたみたいですね。
来年、どんなDWLになるのか、もう、楽しみでしょうがないです(>_<)
本編ラストは「何度でも」。
“こみ上げてくる”まで歌って、「間違えた」って言って、もう1回歌い直してました(演奏は止めずに、同じところを繰り返してました)
D15の時みたいな「何度でも!」と繰り返す部分はありませんでした。
アンコールでは、ウェーブが起こりました。
途中、みんなが横とか後ろとかを見るたびに、「え?なに!?」って反応しちゃってました(^_^;
どこから再登場するかわからなくて、ドキドキして、どうしようもないあのカンジは、最初の参加の時しか味わえないんですよね。
スクリーンに2人の映像が突然映り、「今、行くから待ってな」と美和ちゃん。
そして、会場後方の上から、白い風船がぶわっとたくさん落ちてきて、すごいびっくりしました。
もう、次に何が起こるのか、ドリの2人がどこから再登場するのか、わけがわかんなくて、会場中がかなりパニクっちゃってました。
風船が落ちてきた四角い部分が、少しずつ、降りてきているのがわかり、そこがサブステージになるらしいっていうことにやっと気づきます。
D15の時のこともあったので、ライヴ始まる前に、後ろにサブステージがないかどうかはチェックしておいたのですが、まさか、ステージが上から降りてくるなんて予想してませんでした。
ドリの2人が、どこからどういうふうに再登場したのかはよく見えなかったけど、たぶん、後ろの通路からだったのかな?
サブステージに上がってから、やっと、2人の姿が見えました。アンコールになって、急いで走ってきたみたいです。
「前の時に、絶対、また(後ろに)来るからって約束したから」と美和ちゃん。
アンコールの1曲目は「やさしいキスをして」。
去年の紅白と同じ、まささんのベースに合わせてのア・カペラバージョンでした。
2曲目は、「空を読む」。
どうやって、正面のメインステージに移るのかが気になってたら、なんと、1人用のミニリフト(?)みたいので、サブステージからメインステージに移動。
しかも、美和ちゃん、歌いながら移動してました。これには、かなりびっくりでした!!!
(続く)