りんちゃんの総合司会によるダンスコーナーでは、今回、初めてモンドちゃんチームを踊りました。
ダイアちゃんチームは3回もやったので覚えていたのですが、モンドちゃんチームの方は初めてだったので難しかったです(^_^;

歌のコーナーでは、帯広と同じように、男子も女子も振り付きで歌いました。
男子の声が、最初の「兄貴~!!!」に比べて、歌になったら、急にちっちゃい声になっちゃったのが可笑しかったです(笑)
女子の振りは、りんちゃんに指名されて、「私?」って感じで、自分の方を指さしてみせていたのが、そのまま、振りになっちゃいました。
ちなみに、帯広の時は、「私じゃ、だめだめ!」って感じで手を横に振って断ってるのが、そのまま、振りになっちゃってました(笑)
女子のパートを歌うと、りんちゃんもまささんも「きれい」って褒めてくれて、「これなら、バッキングヴォーカルに合格できます」って言って、「明日の9時に○○で」って、ふざけてオーディションの連絡をしていました(笑)

次の曲は「OLA! VITORIA!」です。
ティンパニと共に登場した美和ちゃん。すっごくうれしそうな笑顔で、ものすごく得意気に、思いっきり叩いていました。
めちゃめちゃ力強くて、かっこよくて、可愛かったです(*^-^*)
ラスト部分、美和ちゃん&ダンサーで3人で踊るシーンも、すごくよかったです♪♪

「イノセント」の後、「LAT.43°N」「SNOW DANCE」「WINTER SONG」と冬の曲のメドレーが続きます。
メドレーの最後は、ステージの上にかけあがり、思いっきり力強く、ティンパニを叩いていました。
あんなに踊った後なのに、凄い!!って思いました。
そして、「マスカラまつげ」を歌ってくれた後、「みんなの声、ちゃんとここに届いてるよ~。今日は本当にありがとう♪」と歌ってくれました。
今回のライヴは、ところどころで、即興の歌をいっぱい歌ってくれて、すごく嬉しかったです(*^-^*)

本編ラストは「ラヴレター」。
今回は、雪が降る演出を、真横から見るような感じで、すごく素敵でした。
ラスト部分は本当に鳥肌モノでした。今回の仙台公演で、1番印象に残っている曲です。
「どんな顔して、あなたに・・・」と歌い上げる美和ちゃんの歌声に涙が出ました。

アンコールを待つ間、アリーナ席では、ウェーブが起こっていました。
私達が座っていたスタンド席では、いまいち、うまく出来ていませんでした(^_^;

しばらくして、スクリーンに映画「アマレット」のワンシーンが映ります。
ドリの2人が再登場するはずの後方のミニステージがすごく気になっていたけど、“隣の先輩に気づかれないように”と思い、後ろは見ないで、スクリーンの方を見るようにしていました。
そして、アリーナ席の1番後ろの方に用意されたミニステージに2人が再登場します♪♪
物凄い歓声&悲鳴でした!!!
「アンコール、ありがとうございます」「ね、後ろの席でよかったでしょ?」という内容のことを美和ちゃんが話していました。
そして、映画「アマレット」の紹介があります。
なんだか、すごく舞い上がっちゃってる感じで、「どこどこで、何時と何時と何時と何時にやってるから、みなさん、ぜひ見てください」っていう説明を早口でしてくれましたo(^-^)o

「もう、今日は、みんなに会えて、うれしくて、楽しくて・・・そんで、大好きなの。この気持ちにぴったりな曲があるよね?」と美和ちゃんが言うと、「悲しいkiss?」とわざとはずしてみせるまささん。
その答えを聞いた美和ちゃんが、「悲しいkiss」をア・カペラでワンフレーズだけ歌ってくれたのも、すごくうれしかったです♪♪
歌い終わった後、「歌っちゃったじゃん。やっぱり、おだってるよ~。あのね、おだってるっていうのは、北海道弁で、調子ぶっこいちゃってるっていう意味なんだよ」と美和ちゃん。
帯広に行ってきたばかりだったので、ここで北海道弁が出たのも、めちゃめちゃうれしかったです(*^-^*)

(続く)