■An apple a day

「あっちゃんは、デビューして10周年を迎えました」
「辞めたり休んだりしてたから、あんまり実感ないけど…この春で、丸11年目に入ります。この10年でいろいろあって…でも感謝しています。ありがとう」

「そして、あっちゃんは、デビュー10年目にして…なんと、木琴に挑戦中です」
客席から、笑い混じりの拍手が起こる中、突然、「お姉ちゃ~ん!木琴あったよ~、見える?」とCoccoちゃん。

「これは、あっちゃんが小さい時にお姉ちゃんと遊んでた木琴の色違いです。あっちゃんはお姉ちゃん子なので…シスコンです。あー、そうです」

大好きなお姉さんが、会場のどこかに来てたみたいで、とっても嬉しそうでした。
一生懸命、木琴演奏を披露する姿が、可愛かったです(*^-^*)

曲の途中で、バンドメンバーの紹介もありました。
それぞれの楽器のソロ演奏の披露があって、「以上、6名で武道館よりお届けしてます」とCocco。



■流星群

この曲もすごく感動でした。
CDは持ってないんですけど…でも、ツアーやライヴ放送とかで、何度か耳にしてる内に覚えてしまった曲です。



■秋雨前線

アルバムの中でも、お気に入りの曲のひとつです。
今回のツアーで聴けるのを楽しみにしていましたo(^-^)o



■Way Out

照明の効果が物凄くて…息が止まりそうでした(^_^;

過去の曲も何曲か披露してくれるとは思っていたけど、まさか、この曲が入ってるとは思いませんでした。
「晴れすぎた空」や「羽根」も意外だったけど…この曲こそ、びっくりでした。

歌声にも、ヘドバンにも、ライティングにも、ただただ圧倒されまくりでした。物凄かったです。



■けもの道

まさか、この曲まで歌ってくれるなんて!!!
もう、生で聴ける日はないものと思ってたので、物凄く嬉しかったです。

ただただ圧倒されまくりで、身動きひとつ出来ませんでした。
活動休止前のCoccoが戻ってきたかのような物凄いステージに興奮しまくりでした。

水の中を泳いでいるかのような怪しげな手の動きと、何かに取り憑かれたように歌うCoccoの姿にゾクゾクさせられっぱなしでした。恐ろしいほどの存在感でした。

ライティングの演出が物凄かったです。濃いピンクのライトが、いかにも彼女のイメージでかっこよかったです。



■音速パンチ

「Way Out」「けもの道」からの流れがかっこよかったです。
今のCoccoも好きだし、活動休止前のCoccoも好きだし、活動再開したばかりの頃のCoccoも好きだなって、改めて思いました。



■タイムボッカーン!

一転して、会場が、楽しい雰囲気に変わりますo(^-^)o
Coccoちゃんがマフラータオルをくるくる振り回し始めると、オーディエンス達も一緒に振り回してました。
マフラータオルは持ってなかったので、代わりにタオルハンカチを振り回してました。とっても楽しかったです☆



[続く]