【ドリカムについて】

18歳の頃にドリカムの音楽と出会い、それから26年もの月日をドリカムの音楽と共に歩んできた私にとって、
「DWL2015 & 裏ワン2016」は、ドリ人生の集大成とも言うべき、ひとつの区切りの時間だったように思っています。

最後に聴きたかった曲をたくさん披露してもらえて、完成型とも思えるオモテ&ウラのワンダーランドに足を運べて、
更に秋田での“ドリカムの夕べ”にも行くことができて、もう思い残すことはありません。

ドリカムの音楽を好きな気持ちには変わりはないけれど…これまでのように何公演も足を運びたいという気持ちがなくなり、
一歩離れた場所から、ゆる〜い感じで楽しめていけたらと、今はそんな風に思っています。

(2018年4月17日)


【ドリ暦について】

私がドリカムの音楽と出会ったのは、TBSドラマ「卒業」の主題歌だった「笑顔の行方」がきっかけでした。
ドラマの中では、短大生役の中山美穂ちゃんが就職活動中という設定でしたが、当時の私も“高校卒業後に就職”という時期だったこともあり、自分達と重ねながら見ていたのを覚えています。
(このことについては、20周年ツアーのレポにも、少しですが書いてあります)

アルバム「LOVE GOES ON…」を聴き始めたのもこの頃で、続けて「DREAMS COME TRUE」「WONDER3」と夢中になっていき、初めて購入したシングルは「雪のクリスマス」です。
「忘れないで」(1991年)の頃には、発売まで待ちきれずに、ラジオでオンエアされたのをカセットテープに録音して繰り返し聴くようになっていました。
こうして改めて振り返ってみると、いかにも典型的な《ドリカム世代》だったんだなって感じです☆

そして、発売日を待ち望んで購入した初めてのアルバムが「MILLION KISSES」
その後、「The Swinging Star」「MAGIC」「DELICIOUS」…と、ドリの音楽と共に人生を歩んできました。

1番好きなアルバムは「SING OR DIE」。同じくらい好きなのが、「DIAMOND15」です。(但し、ソロ作品と「LOVE OVERFLOWS」は別格扱いなので除きます)
初期のアルバム(1st〜9th)までは、どれも本当に大好きな作品ばかりです。特に、今でも夢中になってしまうのは、「DELICIOUS」「MAGIC」辺り。「MILLION KISSES」もお気に入りの作品です♪



【ライヴ暦について】


初めてのウゴドリ体験は「DWL'95」
“史上最強の移動遊園地”の名に相応しいドリカムの歴史に残る伝説的な野外コンサートでした。

続いて、足を運んだのが「beauty and* harmony」
“吉田美和”というヴォーカリストの魅力がぎゅっと詰め込まれた貴重なコンサートです。

そして、初めてのアルバムツアーが「LOVE UNLIMITED∞」
以降のライヴには、特別なものを除いて、ほとんどのツアーに足を運んでいます。