FANCLE Presents
裏ドリワンダーランド 2012/2013



■2012年12月24日(月)
横浜アリーナ
アリーナ席 C18列 77番



2012年12月24日。クリスマスイヴ☆彡

想像していた以上に、素敵なステージでした
まるで夢の中の出来事だったような気がしています。

初日の代々木公演から、約2ヶ月ぶりのウラワン。
回数を重ねて、ライヴ進行や、細かな演出などがいろいろ変化していたように思います。
「前回のままのほうがよかったのにな」と思った部分もありましたが、ライヴ後半(新曲&冬曲のあたり)は個人的に前回よりも凄くよかったです。
(もちろん個人的な感想です。代々木の時の記憶も合ってるかどうか怪しいし…)

今回の席は、アリーナのCブロックでした。(注:横アリでのアリーナ席は、他の会場でのスタンド席にあたる位置です)
座席に着いた後、「どっちが入場側で、どっちが退場側?」と思い、会場内の設置の様子を確かめようとしたのですが…結局、始まってみるまでわかりませんでした(^_^;
私のいた席は、『入場側のブロック』と『「涙とたたかってる」を歌ったブロック』のちょうど真ん中あたりを、斜めから見下ろすような感じの位置でした。
(ブロックとブロックのちょうど中間だったので、正面に2つの画面(スクリーン)が見えるような位置でした)

開演前のアナウンスで、サックスの本間将人さんが、体調不良の為、出演を見合わせることになったというお知らせがありました。
本間さんの演奏、かなり楽しみにしていたので残念でしたが…無理をせずに早く元気になって、また素敵な演奏を聴かせて欲しいです。
今回、特に代役は立てずに、本間さんのソロパートは他の楽器でフォローしていました。

セットリストはこちらです。前回とたぶん同じだったと思います。
つたないレポですが、読んでいただいた方に、少しでも会場の雰囲気をお伝えすることができれば嬉しいです☆



1.A theme of the WONDERLAND

開演時間を10分ほど過ぎた頃、会場の照明が消えます。
代々木の時と同じく、客席のサイリウムが夢のように綺麗で、わあっ!と歓声があがります。
きらきらした光の海が会場一面に広がっていて、まるで銀河の中にいるようでした。
その夢のような光景に、うっとりとしてしまいます。

そして、鳴り響きはじめるワンダーランドのテーマ!!!
4年に1度しか聴けないはずのこの曲を、ワンダーランド以外でこうして聴くことができるなんて…なんだか凄い贅沢なシチュエーションに思えます。

スクリーンの中で行進するドリクマちゃん達が、次々とワルクマちゃんに変えられていき、曲調が悪い雰囲気に変わっていきます。
物凄い歓声があがり、慌てて会場を見渡すと、通路にフラッグを持ったツアーメンバー達の姿を発見。そして、その後ろに、ゴンドラに乗った美和ちゃんとまささんを見つけました。
代々木の時もそうだったんですけど…美和ちゃんの姿を目にしただけで、目が潤んできちゃいます。
ここ最近、なんだか、オープニングのシーンだけで、うるっときてしまうことが多い気がします(^_^;

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