THE LOVE ROCKS
(横アリ2日目)




■2006/5/28(日)
横浜アリーナ
アリーナD17列39番



横アリ2日目、もうホントに最高でした!!!!!
ドリの思いがいっぱい伝わってくるライヴでした。

今回は、アリーナ席のDブロック。(注:横アリのアリーナ席とは、他会場のスタンド席に当たる席です)
去年のDIAMOND15の初日も同じぐらいの席だったのですが、横アリのアリーナ席は、前の座席との段差も大きいし、席幅も割とゆったりしたカンジで、見やすくてとても気に入ってます。

初の関東公演ということで、もう、今まで以上にテンションあがりまくりでした(>_<)
横アリでの公演は、ホントに、毎回毎回、感動させられっぱなしです。
あの大きな会場ならではの物凄い迫力、客席のあの盛り上がりは、本当に何度体験しても感動ものです。
やっぱり、私にとっては、“横浜ベイビーズ”という呼ばれ方が、1番たまんないです。

そして、美和ちゃんの歌声・・・今回も最高でした!!!
もう、ホントに、表現力に乏しくて、「凄い」っていう言葉ばっかりになっちゃうんですけど(^_^;
前半、ちょっと息が苦しそうに聞こえる曲もあったけど、後半に向かうに連れ、ゾクゾクするほど素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
こんなにも凄い人が存在するなんて、本当に奇跡のようです。
こうして、彼女と同じ時代に生まれてこれて、生の歌声を聴くことが出来て、本当に幸せです。
どんなに書いても、うまく伝え切れない気がしますが・・・とにかく、本当に、最高のライヴでした。

レポの方は・・・なんだか、ホントに言葉にならないような思いがいっぱいで、うまく書けなかったのですが、頼りない記憶の中で、なんとか思い出せることを中心に書かせてもらいました。
もう、時間が経つごとに、忘れたくない記憶がどんどん飛んでいっちゃうのが、残念でならないです。

せっかく楽しみにしてくれてる人もいるのに、うまく書けてなくてごめんなさい。
このレポで、少しでも、今回のライヴの様子をお伝えすることができれば嬉しいです。



開演時間を過ぎ、ステージに、ツアーメンバーが登場。
中でも、りんちゃんが、ひときわ目立っていました。
ドラムスティックの音を合図に、「OPEN SESAME」が始まります。
急な始まりに、気持ちが追いついてなくて、「あ、どうしよう。始まっちゃった!」ってカンジでした(^_^;
今まであまり気にとめてなかったけど、ライティングの効果が物凄いかっこよくて、更に気持ちが高ぶっちゃいました。

そして、ドリの2人の登場。
アルバムテーマである「愛がROCKするテーマ」を、一音一音、丁寧に、力強く弾き始める美和ちゃん。
毎回、あの最初の第一声で、やられちゃいます(>_<)
「横浜、横浜、会いたかったよ~」と歌ってくれて、凄い嬉しかったです。

照明の関係で、一瞬、ステージが全然見えなくなり、次の瞬間には、美和ちゃんとAKSの2人が、後ろ向きに立って、「JET!!!」の立ち位置になっていました。
今回も、泣きながら歌い始める美和ちゃん。凄い感極まっちゃってて、落ち着くまでが、いつもより長かったように感じました(^_^;
もう、ステージにあがってきて、みんなの顔見ちゃうと、いろんな思いがぶわっときちゃうんでしょうね。
泣きながらも、しっかり歌って、しっかり踊って、パフォーマンスしてくれて、本当に、めちゃめちゃかっこよかったです!!!

自転車のベルを鳴らすところで、凄い嬉しそうだったのが、めちゃめちゃ可愛かったです(*^-^*)
ラストの帽子のパフォーマンスの前のところでは、“My横浜ベイビーズ、今日は会えて嬉しいよ~~”って歌ってくれました。
帽子をくるっと回してキャッチしてみせるパフォーマンス、今回もばっちり決まってて、超かっこよかったです!!!

2曲目が「Ring! Ring! Ring!」
“ちょっとこういうの、マジうれしくな~い!?”って歌ってたのが可愛かったです。
あと、自転車に乗りながら、“一緒に走ろう、横浜を~♪”って歌ってくれました(*^-^*)

(続く)