まだ少し時間に余裕がありそうだったので、美術村内の「北の大地美術館」を見学することにしました。
こちらは、六花亭の包装紙を手掛けた坂本直行さんの美術館です。
企画展で、真野正美さんという方の作品も展示されていました。
坂本さんの作品だけでなく、素敵な企画展も見ることが出来て、とてもよかったですo(^-^)o

・・・十勝での観光はこれで終わりです。3日間、とても充実した旅行になりました。
CHIAKI、midoriちゃん、本当におつかれさまでした。一緒にあちこち廻れて、すごく楽しかったよ~♪♪
旅行中は、ホントにいろいろありがとう。「ホイリゲ」では、いろんな話がいっぱい出来て楽しかったです。これからもよろしくねxxx

私にとって、池田町は、ドリの曲を好きになって以来、ずっと憧れの場所でした。
ハルニレの木や大津海岸、「晴れたらいいね」や「時間旅行」の世界・・・本当に、何度も何度も、頭の中で旅行の計画を立てた場所です。
地図を見ながら、まだ見たことのない北海道の景色を想像しては、想いを馳せていました。
「いつか行ってみたい」と、ずっと思い続けてきたその場所に、今年4月に初めて訪れることが出来た時は、本当に夢のようでした。
そして、今回、またこうして、池田町を訪れることが出来たことを、本当に幸せに思っています。

池田には、美和ちゃんの詩の世界そのものがあります。
彼女が生まれ育った町。彼女が見てきた風景、そして、感じてきた空気・・・。
ずっと憧れ続けてきた場所に、こうして、実際に足を運べるなんて、本当に信じられない思いでいっぱいです。

本当にとても素敵なところです。機会を作って何度でも訪れたいと思っています。
前回のレポを書いた時の気持ちと同じく、「ここのいろんな季節を見に来たい」って、また改めて、そう思いました。
これから、行かれる計画を立てている方も、ぜひぜひ、楽しんできてくださいね♪♪

つたないレポを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
なんだか、よくまとまってない、だらだらとした文章でごめんなさい(^_^;
池田や帯広での雰囲気を、少しでもお伝えすることが出来れば、とても嬉しいです。

(2005.11.4)