23. あなたのように
(あなたのように/2016年)
「だけドリヘッドフォン」を首にかけ、空柄の衣装での再登場が素敵でした☆彡
お尻のところに、ワルクマ(ドリクマ?)がいる衣装で、美和ちゃんが“しりくま”って言ってて可愛かったです(*^-^*)
アンコールの1曲目は、新曲の「あなたのように」。美和ちゃんの歌声が途絶えて、「?」と思ってたら、緊張しすぎて歌詩が飛んじゃったみたいです(^^;
演奏が止まり、人差し指をしーっと立てて、何事もなかったことにしようと、少し前のMC部分から巻き戻してやり直し始める美和ちゃん(笑)
この曲は、最初、一部試聴の時は、「やさキー」っぽい気がして、あんまり好きなタイプの曲じゃないかなって思ってたんですけど…イントロの部分からフルバージョンで聴いたら、イメージが全然違くて、曲の印象がひっくり返りました☆
可愛らしくて、優しくて、芯が強くて、凜としていて…聴けば聴くほど、好きになっていく感じ。
歌詩もすごく好きだし、曲全体の雰囲気もすごく好きだし、何よりも、美和ちゃんの歌声がすごく好きです☆
無事に何事もなかったかのように歌い終えたと思ったら、正人から、「実は、かんぽ生命の社長さんが今日いらしている」と明かされた美和ちゃん。
ウロウロオタオタし始めて、「こういう時、私、どうしたらいいと思う?」とオーディエンスに聞き、「そうだ。みんな、私と一緒に社長さんに拍手してくれる?」と提案し、なんとか危機を切り抜けてたのが、すごく可愛かったです(笑)
24. おやすみのうた
(DELICIOUS/1995年)
アンコールでの披露をイメージしていた曲だったので、凄く嬉しかったです。
曲のはじまりに流れる音がとても綺麗で、心にすーっと入ってくる感じが素敵でした☆
ゆったりとした3拍子のリズム。美和ちゃんの優しく包み込むような歌声がとても印象的でした。
会場全体が、優しい雰囲気に包まれて、愛に満ち溢れていて、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
私の中で特別な位置にある曲なので、美和ちゃんがこの曲をMIWA DISCに選んでくれて、物凄く嬉しかったです(*^-^*)
25. うれしい!たのしい!大好き!
(LOVE GOES ON…/1989年)
「最後にオモテ曲を歌っちゃおうか。黙ってればわかんないから」と美和ちゃん。
「え?オモテ曲って、なに歌うんだろう?」と思ってたら、まさかの超オモテ曲「うれしい!たのしい!大好き!」でした♪♪
スローテンポで、ア・カペラバージョンで歌い始める美和ちゃん。
正人に「みんなも一緒に」って言われたけど、合わせられるはずもありません(^^;
ワンフレーズだけ一緒に歌ってはみたものの…美和ちゃんの歌声に合わせるなんて、あまりに勿体無さすぎて、すぐにやめました。
後半は、通常テンポの「うれたの」を披露してくれました♪♪
ホントは「最後までウラで締めて欲しかった」って思いもあったけど、前半のアコースティックバージョンのうれたのが、物凄く素敵だったので、やっぱりラストにこの曲を歌ってくれて嬉しかったです☆
冒頭でも書いたように、まるで時代が戻ったかのような夢みたいなライヴでした。
どれもこれも私の大好きだった年代の曲ばかりで…もう1曲1曲が始まるたびに、懐かしくて、嬉しくて、愛しくて、胸がいっぱいの3時間でした☆彡
きっと、もう、こんなセットリストで聴けることは二度とないと思うので、一生に一度限りの、貴重で、プレミアもののライヴだったように思います。
「LOVE GOES ON…」「月光」「よろこびのうた」「カノン」…と、私の聴きたかった曲はほぼ披露してくれましたが、「しあわせなからだ」「TO
THE BEAT~」がなかったのが、最後まで残念でした。
でも、1曲1曲を、大切に大切に、しっかりと聴かせてくれるライヴで、とてもよかったです。
えっと…私の僅かな記憶では、初日レポは、これが精一杯です。
あんまりレポらしいことが書けてなくてごめんなさい(^^;
少しでも、初日さいたまの様子をお伝えすることが出来ていれば嬉しいです☆
(2016/9/11)