ドリラ!じゃねって【2016年3月】
2016年3月20日収録分(10分58秒)

※秋田公演の“ライヴレポの一部”として載せております。

ドリ「ドリラ~!!!」
客席「じゃねって!」

正「さぁ、今日は2016年…」
美「そんなわけで」
ドリ「はい、3月20日、日曜日です」

正「ほんじちゅは史上最強の…」
美「ほんじちゅ?ほんじちゅって言ったよ(笑)」
正「すみません。あのね、このラジオね、ノー編集なんで」
美「ほんじちゅ?(笑)」
正「ほんじちゅは、史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE 後夜祭 秋田の夕べ会場 秋田県体育館より、秋田ベイビーズと一緒にお送りします~!!!」
美「最高すぎるわ。最高すぎる」

正「さぁ、ということでね。秋田の夕べを持ちまして、ドリカムワンダーランド後夜祭、全公演が無事終了ということになりまーす!!!」
美「ホント、今日のベイビーズもさ、昨日の秋田ベイビーズもさ、ほんっとに嬉しかったんだけどさ、ワンダーランドも含めさ、後夜祭はさ、なかなか行くことの出来ないとこ行ったのさ。青森とかさ、福島とかね。だから、ホントにこの場を借りて、来てくれたベイビーズの皆様、ありがとうございました!!!」
正「ありがとうごさいました!」
正「そしてね、昨年、ドームツアー来て下さったお客様にも本当にありがとうございました。大拍手でございます」
美「ありがとう。今日やっと大ファイナルです!」

正「え~、まぁ、そして、今日ここ秋田は17年ぶり…秋田市は17年ぶり。秋田県は11年ぶりということでございますけど」「早くも明日、3月21日にはスカパー、びっくりマーク…で、史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015 ドーム公演の模様がオンエアとなりまーす。是非ご覧くださーい。みんな(秋田大ファイナルベイビーズのこと)はちょっと見ちゃったもんね~」
美「そうだね」

正「更に、明日3月21日は、DREAMS COME TRUE デビュー27周年~!!!」
美「ありがとう。ホントにみんなのおかげ。こうやってライヴにさ、足を運んでくれるみんなのおかげ。ホントにありがとう」
正「で、まぁ、我々のファンクラブ、POWER PLANTって言うんですけれども。実は、POWER PLANTっていうのは、僕らが初めてロンドンでファーストアルバムをレコーディングしたのがPOWER PLANT STUDIOっていうことでですね、そこから名前をとらさせていただいたりなんかして。未だに続いております。ありがとうございます」

正「そしてですね、実はですね。え~、すみません。ここからの情報は、明日3月21日の午前5時に解禁になります」
美「ってことは、今日の秋田大ファイナルベイビーズは、一足先にそれを聞くけれども、黙ってなくちゃいけないってこと」
正「Twitterとか、SNSには、明日の朝5時まで書き込まないで下さい。はい」
美「OK?」

正「では、発表します」
美「なんと!」
正「なんと!」
美「とぅるるるるるる…」
正「まずは…ドン!」
正「7月7日。今年のですね、7月7日にですね。DREAMS COME TRUE THE 裏ベスト“私だけのドリカム” リリース決定!!!」

美「そうなのよ、昨年の7月7日にさ、私ドリ!」
正「はい、私のドリカム」
美「って言う、ほら、出させてもらってさ、で、その流れでさ、ワンダーランドやったわけさ」
美「だけどさ、あの、こんなこと、ここで言うのもなんだけどさ、ドリさ、もっといい曲あると思わない?」
美「で、それをさ、どうしても、どうしても聴いてもらいたくて。あとさ、あの、私ドリに入らなかった、なんか、すごい人気高い曲でさ、あっし、実は今回のワンダーランドさ、私のさじ加減なかったっしょ?それでさ、LOVE GOES ON…とかも入らなかったわけさ。そしてさ、LOVE GOES ON…がさ、なんで私ドリに入んないんだろうとかって思ったわけさ。みんなもそう思うでしょう?」
美「ウフフフ。嬉しい!ここ味方ばっかり!」
美「したからさ、やっぱり、そういう曲をまず入れる。だから、ド表じゃなかったけど、表?の曲をまず入れるディスクを…あれ、こんな詳しく言っていいんだっけ」
正「あ、いいんですよ」
美「あ、ビビった(笑)」
正「あ、えっと、3枚組です。また」
美「そう!おんなじ構成でね、で、今回、そのね、表曲…が、入りきらなかった表曲がWATASHI DISCっていうわけさ」
正「3枚のディスクですね。前は、LOVE、TEARS、LIFEだったんですけど、今回はWATASHI DISCと」
美「MIWA DISC」「…と!」
正「MASA DISC」

美「正くんの曲は、みんなが想像してる通り、まあ、そういう曲が入ってるよねね」
正「ひどいことを言います。まあ、ホントにその、僕CD屋さんにしょっちゅう行くんですけども、ホントにドリカムのコーナーに、ドリカムのCDないんですよ。ファーストアルバム、それぞれのアルバム、全然ないんです。あるとしたら、そこに余ってるものがあるんですね。あの…寂しくも。なんて言うんですかね、ちょっとホコリかぶってて、ああしばらく、このCD、もう10年近く誰もさわってないのかなって。で、吉田に提案したんですよ。やっぱり、なんとか聴いてもらいたいなって。その為には、やっぱり新しい形で皆さんに届ける。まあ、POWER PLANTの皆さんは全員持っていらっしゃいますけれども。でも、まあ、新しく、今日初めての方もそうですけど。ドリカムのCD買いに行って、ないとちょっと困るなと思ったんですよ。かと言ってダウンロードっていうのもちょっと寂しいなと思って。昨年はカラオケのビッグデータを元に作ったら、カラオケでは歌えない曲が漏れちゃったのが事実なんですよ」
正「わかりますか?めっちゃ好きなのに、歌えないじゃないですか?こいつの曲」
美「なんでだよ」
正「お前の歌が難しんだよ」
美「なんでだよ」
正「お前の歌が難しくてさ」
美「なんでだよ」
正「カラオケに選ばれねーのもあるんだよ」
美「なんでだよ(笑)」
正「まあ、そんなわけで、そういうものを集めた、ホントに皆さん、あのカラオケデータにないけれども、聴きたいという、聴いて欲しいという、皆さんがなんでこれ入んなかったの?っていう曲を集めました。逆に」
美「そう。WATASHI DISCね」
正「で、MIWA DISCは、もう最悪の選曲です」
美「そう、最悪の選曲です」
正「思ったより、最悪です」
美「あのさ、すげぇ、ダークで、なんか」
正「セクシーで」
美「うん…そういうのって普通さ、あっしさ、アルバムの中に1曲とか入れるじゃん。2曲とか」
美「それがもう全部固めちゃったわけさ」
美「まあ~ヘビー!まあ~ヘビーだよ。でも、すごい楽しい(笑)」
正「で、まあ、MASA DISCは、思いっきり、ドリカムファンク集めましたんで」
美「そうなの。ね?」

正「とは言いながら、皆さん」
美「通称、だけドリ」
正「だけドリですね。だけドリと呼んでいただければいいなと思っております」
正「今度は、そんな売れないです。でも、やっぱりCD屋さんや、インターネットや、そういうところに置きたいです!置いて、あの、聴き逃して欲しくない」
美「すっごい時間オーバーしてる。でもいいね、今日スペシャルだもんね」

正「そして、もうひとつ発表でございます。吉田さんからこれお願いします」
美「え~?」「これ、もう発表してるじゃん」
正「あ、POWER PLANTの皆さんには言ってますけども。まだ知らない方もいらっしゃいます」
美「あ、えっと…裏ワンやります」
正「裏ドリワンダーランド2016の開催も決定でございます!」
美「そう、なんかワンダーランドの次の年、裏ワンになっちゃったよね。裏ワンダーランドに」
正「そう、ひどい目に遭っております」
美「ホントだね(笑)」
正「で、まあ、昨年は、私ドリ…私のドリカムとワンダーランドが完全コラボしてましたんで、今度の裏ドリは、裏ワンは、だけドリと完全コラボということで」
正「先日のドームツアーでは、最後に、あの、ドリクマが出てきまして、で、その、DCTっていう石が3つの団によってとられちゃって、で、また元に戻ったという設定だったんです。それがね、間違えたとこに置いちゃったんですよ。で、間違えたことによって、ドリクマがぐるぐるぐるっと回りだして」
美「ワルクマになったっていう終わりだったんだよね」
正「誰も知らないっていう、この終わり」
美「そうそうそう」
正「大丈夫ですか?」
美「大丈夫、大丈夫」
正「はい、ありがとうございます」
正「じゃあ、そういうことで、7月7日に“DREAMS COME TRUE THE 裏ベスト 私だけのドリカム”。そして、裏ドリワンダーランド2016の開催そして発売、決定しました。ありがとうございます!」

正「あとは、えーと、今回、チケットの悪質な転売対策として、チケット当日発券システム」
美「この発券のケンが間違ってる」
正「あ、これ、ディスカバーの発見になっちゃってます」
美「そうだね。発券は、券を発行するということだよね?」
美「発って見るということではないよね?」
正「まあ、皆さんにはちょっとお手数かけると思いますけど。まあ、顔認証とか、いろいろ勉強したんですけども。やっぱり、なんで?って。皆さんに負担がかかってくる…結局は。手続きとか。ちょっとそれはね、考えちゃいました。ていうことで、今回は、これやらさせていただきます」
美「お願いします」

正「え~、そして、もちろん。明日、スカパー!必ず見て下さい。あと、夜通しやってましたよね、実はね、朝までね。私も寝不足です。実は」
美「ホント?ありがとう」
正「吉田に教えると大変なことになります」

正「そして、来月はですね、SONGSのスペシャルライヴの収録もありまーす!」
美「そうなの!」
正「っていうことで、目白押しでございます。これで、お伝えすることは終わりました」

美「じゃあ、ほら、まぁ、さ、ここのみんなにもさ、聴いてくれてる…ドリラ!じゃねって聴いてくれてるみんなにもさ、一応、明日で27年でさ、明後日から28年目を歩き出すわけだからさ、ひとことずつ言おう。まず私からね!」
正「なんでお前から先言うんだよ(笑)」
美「えっと、もうホントにさ、なんか、あっという間なんだ。27年とは言えさ。でも、本当に、もう毎回ライヴやったりするたびに、こうやってひとりひとりの顔を見ながらさ、もう、歌うとさ。わー、もうホントに、この人がこうやって来てくれてるから、また明日のライヴができるんだ。で、明日もまた、そういう人がいてくれるから、明後日のライヴができるんだ。って、ホントにすごい実感できる、すごい大事な大事な場所なの。そいで、えっと、まだホントに、なんだろうな。やれてないこともあるし、やりたいことも凄いいっぱいあるんだ。えっと、みんなの前で、えっと、誓います。頑張る!」「…正人!」
正「はい、吉田が頑張る限り、僕も頑張りますんで、よろしくお願いします!」

美「それでは、秋田ベイビーズと共にお送りした」
ドリ「ドリラ~!!!」
客席「じゃねって!」
美「これにて終了ー!!!」