24.またね

ラストは「またね」です。
最初っから最後まで、ずっと笑顔だった美和ちゃんだったけど…この曲ではさすがに泣いてしまっていました。その様子を見て、私ももらい泣きしてしまいます。

最後に1人ずつのメンバー紹介。正人まで紹介し終わった美和ちゃん。
「今日で終わっちゃうんだよね…」と、さみしそうに言葉にする美和ちゃんでしたが、すぐに気持ちを切り替えて、「終わりは始まりだよね!」って笑顔を見せてくれます(*^-^*)
「終わりは始まり」…きっと私、この先、いろんなシーンでこの言葉を思い出すようになるんじゃないかと思います。

「そして、私が…」に続き、会場中からの「よしだみわー!!!」の声が、いつも以上に胸にきました。
会場中に投げKissをふぅーっていっぱい飛ばしてくれて、もう可愛くて嬉しくて、会場中から嬉しい悲鳴があがっていました(*^-^*)

ラストは、本編終了の時と同じように、客席に背中を向け、美和ちゃんと正人が肩を組んでの退場。…と思ったら、なぜか、正人だけステージに戻ってきます。
過去に、美和ちゃんだけ戻ってくる演出はあったけど、なんで正人?と思ってたら、最後にダチョウ倶楽部のヤーッ!をやるためだったみたいです(笑)
美和ちゃんの真似して会場中にKissを飛ばすと、美和ちゃんの時とは違う意味の悲鳴と笑いが会場を包んでいました(笑)



本当に、まるで夢のような時間でした。
レポの冒頭にも書いた通り、まさに、私がずっと夢に思い描いていたそのもののようなライヴでした。
会場が小さかったせいか、SING OR DIEツアーとか、“夏の夢”の頃の雰囲気を思い出して、たまらなかったです。

収容人数5000人という大きさの体育館の会場。夢のような選曲。物凄い歓声。そして、会場の一体感…私が何年もの間、憧れ続けてきた“ドリカムの夕べ”の世界がそこにあったように感じました。
何よりも、美和ちゃんが物凄く嬉しそうで楽しそうで、あんなにも近い距離で、その様子を2時間半もの間、ずっと近くでで見つめていられることが、幸せでたまらなかったです。
最初っから最後まで、ずっと満面の笑顔で…歌えるということの嬉しさと、こうしてステージに立っているという喜びが、全身から溢れているように感じました(*^-^*)

秋田県という場所のせいなのか、1998年に開催された“ドリカムの夕べ”の雰囲気がそのままそこにあるようで、ホントに現実とは思えないような不思議な感覚でした。
しかも、ワンダーランド後夜祭ということで、セットリストは、もうほんとに夢のような選曲ばかり。
会場の一体感があまりにも凄くて、割れんばかりの拍手と歓声に包まれて…まるで別空間にいるようでした。
大きな会場では感じたことのない物凄い空気感で、熱に浮かされたような、足元がふわふわしているような、不思議な感覚でした。

美和ちゃんと正人は、超リラックスしたアットホームな雰囲気で、MCが2004年のウラワン??!並みに多くて…いっぱい泣いて、いっぱい笑い転げて、ホントにすごく楽しいライヴでした!!!
とにかく、美和ちゃんがすごく楽しそうだったのが可愛くて可愛くて、そんな彼女を見ることができたことが嬉しかったです(*^-^*)

ライヴの前半、「時間旅行」「星空が映る海」を続けて披露してくれたのがあまりにも嬉しすぎて、感動で涙が止まらなくて…。
特に、「星空が映る海」の3人によるア・カペラのシーンが素敵すぎて、まるで“夏の夢”を見ているようで…本当に夢のような時間でした♪♪

そして、レポにも書いた通り、前の席の人が「星空が映る海」で美和ちゃんが客席に降らせてくれた“星”を分けてくれたことに感動してしまい、更に涙が止まらなくなってしまって…。
なんだか、もう嬉しくて幸せすぎて…会場の雰囲気とドリファンの人達の温かい気持ちに涙が止まらなくなってしまって、大号泣状態の私でした(^^;

秋田の後夜祭に行けて、本当によかったです。
選曲、演出、会場、雰囲気…どれをとっても、私が参加してきた過去のライヴの中で1番よかったです。一生、忘れられない時間になりました。
とにかく、美和ちゃんが歌うことを楽しんでいる様子が見れたことが、何よりも1番幸せでした(*^-^*)

つたないレポを最後までお読みいただいてありがとうございました。
ダーッと一気に書いちゃったので、まとまりのつかない文章になっちゃっててごめんなさい(^^;
いろいろ書き足りてない部分も多いと思いますが…秋田での後夜祭の様子を、少しでもお伝えすることができていれば嬉しいです♪

(2016.3.23)