そして、聴こえてきた「NOCTURNE 001」のイントロ。
今回、歌ってくれるのを1番楽しみにしていた曲です。予想していたよりも、かなり大人な雰囲気で、ドキドキしまくりでした。
ダンサー3人と絡んでみせるセクシーなダンスパフォーマンスも素敵でした。

歌い終わると、「ありがとっ♪」と美和ちゃん。
しっとりと聴かせてくれる曲も、セクシーにかっこよく決めてくれる曲も、歌い終わった後の「ありがとっ♪」が、いちいち可愛すぎてメロメロでした(*^-^*)

次に始まったのは「涙の万華鏡」。ソロナンバーが聴けるとは思っていなかったので、嬉しかったです。
ガーベラとか、スミレ(かな?)など、紫色のお花の画像がツリーに映し出されてて、可愛らしくて素敵な雰囲気でした。

「今度の曲は、これこそ、季節にまったく関係ない曲だけど」と始まったのが「めまい」。
圧巻でした。せつない歌声が、胸に奥深く届いてきます。
桜の花の映像をバックに、光の花びらが舞い散る中で歌う美和ちゃんの姿が、曲の情景と重なって見えて、物凄く綺麗でした。

「ちょっとみんなに一息入れてもらったから、またこっからは、こんぐらいでいきます」と、また手で角度を作ってみせます。今度はかなりの直滑降です(^_^;
「さっき、こんくらいでやって、こんくらいで一息ついてもらったから、次はこんくらいでいくからね」といろんな角度を説明してみせる美和ちゃんが、めちゃめちゃ可愛かったです(笑)

始まった曲は、イントロですぐにわからなかったのですが、「連れてって 連れてって」でした。
20周年ツアーではやらなかったから、昨年のWF2008以来ですね。振付がとっても可愛らしかったです(*^-^*)

ここから、冬の歌をメドレーで次々と歌ってくれます。
「SNOW DANCE」は、やっぱり冬の季節には欠かせない1曲ですね。
ダンスパフォーマンスも、めちゃめちゃセクシーで、かっこよくて素敵でした。

次に始まった曲は、イントロを聴いてもすぐにわからなかったのですが、「もしも雪なら」でした。
ライヴ用のロック調なアレンジになっていて、ステージ前方の方で歌ってみせてくれました。

そして、おなじみの「LAT.43°N」。
なつかしい“冬の夢”の時のダンスパフォーマンスを今年も見せてくれました。

「サンタと天使が笑う夜」も歌ってくれました♪♪
美和ちゃんが、楽しそうに歌ってる姿を見れて、物凄く幸せでした(*^-^*)

本編ラストは「WINTER SONG」のDANCING SNOWFLAKES VERSION。
途中から、「雪のクリスマス」に変わりました。このバージョンで、日本語詩を歌うのは今回が初めてですね。
正直、日本語詩は、やっぱりバラードでしっとりと聴きたかったなって思いつつも、やっぱり凄くよかったです。

曲の後半部分。「絶対、この後、銀テープが来る!」と期待はしていたものの、実際にバーン!と来ると、やっぱり大興奮でした!
キラキラしていて凄く綺麗で、最高潮に盛り上がりました。投げキッスをいっぱい飛ばしながら、ステージを後にしていく美和ちゃん。

アンコールでは、ウェーブが何度も起きて、楽しかったです。
今回、私は200レベルのスタンド右端の席だったのですが、反対側の400レベルの方までウェーブがきれいに続いていくのが見えて感動でした。

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