7.Street Life(David T. Walker)
デヴィ爺の13年ぶりのソロアルバム『Thoughts』が、「アドリブ・アワード2008」で「海外ジャズ/フュージョン賞」を受賞したという紹介がありました。
(月刊誌「ADLIB」の2009年1月号に紹介されているそうです)
受賞の紹介をしている間、美和ちゃんが、デヴィ爺の隣に行き、同時通訳して説明していました。
2人で英語で話しながらすごく楽しそうにしているので、どうしたのかと思ったら、「最終日ってことで、何か言いたいことある?」って聞いたら、最初は「別にない」と言ってたのに、「でも、最終日だよ?」ってもう1度聞いたら、「OK,OK」と答えたそうです(笑)
ということで、ここで、デヴィ爺からの言葉もありました(ごめんなさい。英語だったので、内容はよくわかりません)
ニューアルバムの中から、クルセイダーズのカヴァー「Street Life」を披露。物凄く素敵な演奏でした。
途中、「Lovin' You」のフレーズを入れてくれたような気がしたんですけど…もし違ってたらごめんなさい(^_^;
ラスト部分での、美和ちゃんのヴォーカルとの掛け合いが最高にかっこよかったです。
2人で視線を交わしながら、とっても素敵な雰囲気のステージでした(*^-^*)
演奏が終わると、美和ちゃんがデヴィ爺を崇めるように、ひれ伏してみせてました。
8.ラブレター
この曲を聴くと、映画「アマレット」を思い出します。
3拍子のリズムに乗ったシンプルなメロディーと、美和ちゃんの歌声が、胸に響きました。
この曲を聴きながら、彼女のこの歌声が凄く好きな自分を、また更に実感しました。
歌い終わった後、曲名を「ラヴレ」と略して話していました。
なんだか、いろいろ曲名とか言葉を略すのが好きですよね(^_^;
ちょっと得意気に略してみせる様子が、またとっても可愛かったです。
9.おやすみのうた
「この曲は、久しぶりにやります」と言って始まった曲は、「おやすみのうた」
曲のイントロを聴いただけで、胸がじーんと熱くなってしまいました。
大好きな曲です。今回の選曲に入ってて、物凄く嬉しかったです。
優しく包み込むような美和ちゃんの歌声が、とても素敵でした。
10.カノン
大好きな曲です♪♪
「全然、冬の曲じゃないんだけどね」って美和ちゃんは言ってたけど、私の中では冬のイメージの曲だったので、違和感は全然ありませんでした。
今回のツアーの雰囲気にも、すごくぴったりなカンジでしたよねo(^-^)o
美和ちゃんの歌声&ダンスが、もう、最高に素敵で、たまんなかったです♪♪
さいたま公演が終わった後、「カノン」がすごく聴きたくなっちゃって、何度も何度も繰り返し聴いては、ライヴを思い出してとろけちゃてます(*^-^*)
大好きな曲なので、今回、歌ってくれて、物凄く嬉しかったです。
リハーサルが最終段階になった頃に、美和ちゃんが歌いたいと言い出して、追加になった曲だそうです。
なかなかライヴで聴ける機会がないので、今回の選曲に入れてくれてすごく嬉しかったです。
直前になって「歌いたい」 と思ってくれた美和ちゃんに感謝です(*^-^*)
続く