「夢の続き」



独特の曲調がすごく好きです。
変拍子のリズムと、韻を踏んでる歌詩が耳に心地よくて、かなり気に入っています。
発売前の45秒の視聴で聴いた時から気になっていた曲です。
美和ちゃんのヴォーカルが、楽器のひとつのようで、メチャメチャかっこいいです。

「SWITCH」のインタビューの中で、この曲について、「言葉はちょっと悪いけれど、変態的な曲がやりたかったの」と語っていました。
「分かりづらくて易しくもない曲」。それが、この「夢の続き」なんだそうです。

歌詩については、最後まで出来なかった曲で、でも、歌入れが始まって何日かしたら、突然出来たそうです。
美和ちゃん自身、こんな言葉たちが出てくるなんて思ってもみなかったし、こんなタイトルがつくなんて予測もしてなかったそうです。
「日本の戦後の歌謡曲のにおいがする詩ですね」と音楽雑誌の中で語っていました。



■言葉の意味