「そうだよ」



とてもせつない曲ですね。季節的には、夏の終わりから秋にかけての曲です。
アルバム収録するに当たり、一からオケを手直しして、デヴィッド・T・ウォーカーに入ったもらったそうです。
ミックスも前回(シングル)のコンセプトとはまた違った「アコースティックと激しいビートの融合」というような化学反応を期待したものに仕上げたそうです。

美和ちゃんはこの曲が大大大好きなんだそうです。
まささんの曲には、見えない挑戦状みたいなものがあって、「オレの作ったのは、これだーッ」って叩きつけられるんだけど、「えーっ、これは歌えなーい」って言っちゃうのは、悔しいから、密かに練習したりするそうです。
「そうだよ」は、それを越えるぐらい、気持ちがゴーンっていっちゃうぐらい大好きな曲だったから、ヴォーカル・アレンジとかも、「いいから、これが絶対いいんだ!」っていうくらいの強気でいけた曲だったそうです。