【たまんない曲】

“たまんない曲”は、私がドリの話をする時に、必ずと言っていい程、ポイントとなってるキーワードです。
あ、もちろん、音楽的なジャンルではなく、単に、私が曲を聴いた時の感覚で分けられるジャンルのことです（笑）

“たまんない曲”に入っているのは、「月光」「しあわせなからだ」「誘惑」「ONE YESTERDAY」など。
あと、最近の楽曲で、「TO THE BEAT, NOT TO THE BEAT」「MORE LIKE LAUGHABLE」が追加されました。
曲の雰囲気や、美和ちゃんの歌い方、歌詩など、“たまんなさ”を感じるのは、曲によってそれぞれ微妙に違ってきます。

◆「月光」
私の中の、究極の“たまんない曲”です。
曲の雰囲気も、美和ちゃんの歌い方も、たまんなすぎです。歌詩も物凄く好きです。

「五感が覚えてる夢」とか「理性の林檎つぶしたら」とか…もう一語一語がたまんないです。
「あなたの血に流れて　記憶の細胞を壊して」という部分も、ぞくぞくしてしまいます。

「このまま死んでもいいから」とか、「この生であなたと終わりたい」っていう歌詩は「凄い…」と思いました。
特に、「死んでもいいから」という歌詩が、当時の私にとって、かなりの衝撃でした。

◆「しあわせなからだ」
「月光」に続いて、“たまんない”のがこの曲です。
曲全体の雰囲気と、独特のテンポが物凄く好き。そして、美和ちゃんの歌い方が、かなりたまんないです。
「抱いて～」から始まる部分もすごく好きだけど、どっちかっていうと、それ以外の部分の雰囲気の方が好きです。

◆「誘惑」
これは曲調かな。曲全体の雰囲気とか、美和ちゃんの歌い方も好きだし、歌詩もたまんないです。
特に、「あなたの何もかもを奪ってやりたい」という歌詩にぞくぞくしちゃいます。

◆「TO THE BEAT, NOT TO THE BEAT」
“吉田美和”の歌声を存分に堪能できる曲。
私の好みの要素が凝縮されたような曲で、ホントに何回聴いてもたまんないです。
美和ちゃんの歌声、メロディー、歌詩…その何もかもに、ゾクゾクさせられっぱなしです。
曲全体の雰囲気も好きだし、サビの歌い方とか、同じ言葉を２回続ける部分とか、かなりたまんないです。

◆「MORE LIKE LAUGHABLE」
まさに（私の好みに）ど真ん中の曲。
曲といい、歌詩といい、雰囲気といい…何もかもが、私にとって、完璧すぎ。
独特のテンポも凄く好きだし、とにかく、美和ちゃんの雰囲気ある歌声にゾクゾクさせられっぱなしです。