【観光レポ(1日目)】
2005年04月02日~05日



4月2日。いよいよ帯広に向けて出発です!!
出発まで1ヶ月を切った頃から、もう超ドキドキで、興奮しまくりでした(>_<)

朝、6時53分発の急行で、浅草を経由し羽田空港に向けて出発。
なんだか、ライヴの時とはまた違うドキドキがあって、不思議な感覚でした。

10時に羽田空港でmihoちゃんと待ち合わせ。
彼女とは、今回、横アリ2日間も一緒に行きましたo(^-^)o
ツアー決定のお知らせが届いてすぐに、私の方からお誘いのメールをしたんですけど、きっと彼女が「一緒に行く」と言ってくれなければ、今回の帯広行きは実現していなかったかもしれません。

お昼を少し過ぎた頃に帯広空港に到着。
予想していたよりも全然寒くなくて、最初は「あれっ?」って感じでした(^_^;
空港から、帯広市内の各ホテルを廻ってくれるバスに乗ります。
窓から見える真っ白な風景の中に、白樺の木がたくさん見えました。

ホテルにチェックイン後、早速、観光に出発です!
豚丼の「ぱんちょう」でランチの後、「ますやパン」に向かいます。
「輝く女」の時に、美和ちゃんが同級生の2人と一緒に立ち寄っていたパン屋さんです。
この日はパンを買う予定ではなかったので、外観の写真だけを撮り、「六花亭本店」へ向かいます。

六花亭のお店の中をひととおり見た後、「藤丸デパート」へ。
DWL'95ガイドブックの「うれしはずかし朝帰り」の話題で名前を出していたところです。
途中、地図を確かめたら、美和ちゃんが高校卒業ライヴをしたサニーデパートがあった場所を通り過ぎてしまっていたことに気づき、また引き返して見てきました。
その後、六花亭のお店の中を通らせてもらい、裏の出口から、ひとつ隣の路地へ出ると、すぐ左に「琥珀」を発見。
美和ちゃんが高校の時にアルバイトしていたお店です。

次に「高橋まんじゅう屋」さんへ向かいます。
お店がどんどん近づいてきて、美和ちゃんの先輩と、高まんのおばちゃんが見えてきた時は、テレビで見たのと全くおんなじだったので、かなり興奮してしまいました(^_^;
あんことチーズを1個ずつ買い、2人で半分こずつ食べることにしました。
「こちらで食べますか?」と聞かれ、「はい」と答えると、お皿に乗せた大判焼きを奥のテーブルに運んでくれました。
セルフサービスで、麦茶が飲めるようになっていたので、大判焼きと一緒にいただきました。
大判焼きは、あんこもチーズも、どちらもすごくおいしかったですo(^-^)o

お店の中には、帯広小学校の子供達と一緒に撮った写真が貼ってあったり、あと、柏葉の学園祭(?)のアルバムみたいなものが置いてあり、自由に見れるようになっていました。(注:アルバムは、つい最近のものです)
私達がいる間も、小学生の女の子が麦茶を飲みに来たりしていて、子供から大人まで、とても親しまれているお店なんだなって思いました。
大判焼きの他に、蒸しパンもすごくおいしそうだったので、今度、また行く機会があったら食べてみたいです。
帰りに、お店を出る時に、おばちゃんが、「ありがとうございました」って言ってくれました。すごく素敵な笑顔で嬉しかったです(*^-^*)

その後、美和ちゃんの母校である帯広柏葉高校を見に行きました。
帰りにまた「高まん」の前を通り、それから、歩き疲れてしまったので、「琥珀」に入ることにしました。
“美和ちゃんがバイトしてた頃のマスターと同じ人かな”なんていう話をしながら、“琥珀ブレンド”をいただいてきました。
私には少し苦いブレンドでした。“琥珀”は、いかにも、“喫茶店”という雰囲気のお店でした。

外に出ると、気温が一気に下がっていて、とても寒くなっていました(>_<)
ホテルに1度戻り、上着を着てから、夕飯を食べに行きます。
「はげ天」という天ぷら屋さんで、天ぷら定食を頼んだのですが、カラッと揚がっていて、とてもおいしかったです。
アスパラや鮭の天ぷらなど、北海道っぽくて、ちょっと珍しいものが出てきて嬉しかったですo(^-^)o

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