4. いつのまに
（monkey girl odyssey/2001年）
前奏が始まっただけで、目が潤んでしまいます。
「LOVE GOES ON…」に続けて、この曲が続くのが、私的にたまらなかったです。
客席と一体になるステージがとても感動で、涙が出てしまいました。
5. SWEET SWEET SWEET
（The Swinging Star/1992年）
ドリの２人だけがセンターステージに立つ姿が、素敵な雰囲気で感動でした。
イントロがはじまっただけで、体中がぞわぞわしてしまいます。
美和ちゃんと正人の歌声が物凄くよかったです。２人の歌声によって作り出される曲の世界がたまらなかったです。
「月光」「しあわせなからだ」「TO THE BEAT～」などの“たまんない曲”もすごく好きだけど…この曲のような、幸せでとろけちゃうような曲が、実は１番好きなのかもしれません。
個人的な願望を言わせてもらうと、この曲と合わせて、「MARRY ME?」も歌ってもらえたら、更に嬉しかったです☆
6. 月光
（SING OR DIE/1997年）
前奏が始まった瞬間、体がこわばります。
始まりの幻想的な雰囲気に、体中がぞくぞくしてしまい、息を呑んでしまいました。
私の究極の“たまんない曲”…ずっと待ち望んでいた「月光」です。
私の中では“別格扱い”で、もう“好き”を超えて、崇拝しちゃってるレベルかもしれない。
曲に、歌詩に、雰囲気に、そして、美和ちゃんの歌声に、もう鳥肌たちまくりでした。
披露してもらえて物凄く嬉しかったけど…私の「月光」が短縮ver.にされてしまい、残念でなりませんでした。
あんなに素敵な雰囲気ではじまっておいて、短く終わしてしまうなんて…曲の魅力が存分に表現しきれてなくて勿体なすぎでした。
滅多に披露してもらえない曲なので、フルバージョンで歌って欲しかったです。
7. Goodbye, Darlin’
（MILLION KISSES/1991年）
短いMCがあったけど、さいたまの時みたいに“そこそこ底コーナー”の説明は、今回は一切ありませんでした。
「みなさん、大変ですね。聴いたことのない曲は、全部、新曲だと思って下さい」と正人（笑）
“とんぼさん”こと、大谷さんのいるミニステージに移動すると、前ぶりもなく、いきなり歌い始める美和ちゃん。
「Goodbye, Darlin’」…鳥肌モノでした。今回の代々木公演の中で、１番印象に残った曲です。
歌い始めの美和ちゃんの歌声が、あまりにせつなくて、感動で胸がいっぱいでした。
最後に歌ってくれたのは、2001年に渋谷公会堂で開催されたOff-site Meetingの時だったので、15年ぶりの披露でした。
久しぶりに、美和ちゃんが生で歌ってくれるのを聴くことができて嬉しかったです。
8. 週に1度の恋人
（DREAMS COME TRUE/1989年）
ドリカム初期の名曲中の名曲。
美和ちゃんが、地下鉄で歌ってみせた曲としても知られていますが、こんな名曲が、彼女の高校時代から存在していたということに、改めて驚かされます。
公演後、みほちゃんとも話していたのですが、初期の頃の曲…特にファーストアルバムの曲は、名曲ばかりですね。曲もアレンジもたまらないです。
もう、前奏が始まっただけで、心を持っていかれちゃいます。曲も歌詩も雰囲気も、物凄く好きです。
美和ちゃんのせつない歌声。サックスの音色が作り上げる世界がたまらなかったです。歌と楽器の掛け合いが、鳥肌モノでした。
9. カノン
（monkey girl odyssey/2001年）
会場に可愛らしい音が鳴り始めます☆
続いて、始まる「カノン」のイントロ。私の大大大好きな曲です♪♪
センターステージを囲う4本の柱が、赤・黄色・グリーン・ピンク（紫？）に光り、中央のステージもカラフルな光の演出。
可愛らしくて、そして、ドキッとしてしまうような雰囲気の歌い方に、もうとろけまくりでした～。
とにかく雰囲気があって、可愛らしくて、素敵で、夢のようなステージでした(*^-^*)
過去に披露してくれた中で、１番お気に入りの演出かもしれません☆
10. NOCTURNE 001
（AND I LOVE YOU/2007年）
「カノン」に続いて、この曲の前奏が始まった時は、その雰囲気があまりに素敵すぎて、ドキドキしまくりでした。
イントロの音に合わせてステージが光る演出が、私の心臓の音と重なり合うようで、更にたまらなかったです。
そして、光が降り注がれたようなキラキラとしたカーテンが降りてきて、美和ちゃんがいるステージを素敵に包み込んでいきます☆彡
夢のような空間の中で、大好きな「カノン」「NOCTURNE 001」を続けて披露してもらえて、もう、とろけまくりでメロメロ状態。
まさに、私の為だけに企画されたようなライヴのようでした♪♪
（次ページへ）