動画レポ



十勝毎日新聞電子版にUPされた動画を元に、かんたんなレポを書いてみました。
http://kachimai.jp/video/list.php?tag=1443941380



「おかえり…古里のドリカムライブ(1)」(2分48秒)

両手を高く挙げて、いっぱい手を振りながら、特設ステージに登場してくる美和ちゃん。もう、溢れんばかりのこぼれそうな笑顔です♪♪
大歓声と拍手の中、会場のあちこちからの「美和ちゃーん」の呼びかけに、嬉しそうにぴょんぴょん跳ねる美和ちゃん♪♪
嬉しそうに笑った後、「ただいまーーーっ」と大きく手を振り、空を見上げながら、「晴れたぁーーーっ」と、嬉しそうな笑顔を見せてくれます。

「なんか…もう、穏やかすぎて、のどかすぎて、涙でてくる。ヤバい。」
「えっと…今日は、短い時間だけど、みんな、楽しんでねーっ」と左手の親指をグッとしてみせる美和ちゃん。
「つっか、ようこそ池田町の人もいっぱいいるんだね?…ようこそ、ようこそ、ようこそ。我がホームタウンへ」といっぱいお辞儀しながらオーディエンスを迎えてくれます♪♪

1曲目は「晴れたらいいね」!!!
ぴょんぴょん跳ねながら、伸びやかな声で、気持ちよさそうに歌う美和ちゃん。
秋晴れの池田町の空に、彼女の歌声が広がっていく様子が伝わってきます。

まさに、詩の世界そのものの風景の中で、この曲を歌う美和ちゃんの姿に…なんとも言えない懐かしさと愛しさで、胸がいっぱいになってしまいます。
曲のラストでくるくる回りながら、最後、後ろ姿でぴょんと跳ねて決めてみせてくれた美和ちゃん。「ありがとー」の声も可愛いかったです。

「晴れたらいいね」を歌い終えた後、「大事なこと忘れてた!」と美和ちゃん。
「え~、ここでですね」と正人がベースをスタッフに預けながら、「みなさんと一緒に写真撮影を」ということで、写真撮影の準備に入ります。
「そうだった」「興奮しすぎてた」と、進行の段取りを思い出しながら、口にしていた様子の美和ちゃんが可愛かったです。

撮影中も、「和やかすぎる(笑)」と、すごく嬉しそうにしていました♪♪
この時に撮った写真が、数時間後、十勝毎日新聞のスペシャルラッピング版となったそうです。(マサブログ参照



「おかえり…古里のドリカムライブ(2)」(2分39秒)

続きの動画では、「LOVE LOVE LOVE」「うれしい!たのしい!大好き!」「何度でも」の映像を、ほんの少しずつですが、見ることが出来ました。

「LOVE LOVE LOVE」の映像は、曲のラスト部分「LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう」の辺りからスタート。
「みんなで打ち上げよう」と美和ちゃん。両手を挙げて大きく左右に振るオーディエンス達の様子。

「うれしい!たのしい!大好き!」では、「うれしい!たのしい!」の美和ちゃんの後に続いて、「大好き!」とオーディエンス達の歌声。
今回のミニライヴのオーディエンス達が、「池田ベイビーズ」と命名されていたのがうらやましかったです。

ラストの映像は、「何度でも」。力の限りに歌う美和ちゃんの姿に涙がこみ上げてきました。
すごく伝わってくるものがありました。本当にとてもいいライヴでした。



「NEWS ZERO」より

そして、ライヴより10日後の10月14日。日本テレビ「NEWS ZERO」にて、「ドリカム in 北海道池田町」企画が放送されました。
動画では見れなかった「ALMOST HOME」の映像を見ることができて嬉しかったです。なんだか、凄く、じんとしてしまいました。

歌い終わった後、正人の右肩につかまって泣く美和ちゃん。
涙を拭きながら、完全に涙声で、「みんなの顔と、青い空をと見てたら、ううう、涙、超でてきた」と、顔をぐしゃぐしゃにしながら、言葉にしてくれます。
ひっくひっく泣いている美和ちゃんの隣で、「染みますね、この詩がね。すべて染みました。いやぁ、もらい泣き」と言いながら、正人も涙を拭っていました。



美和ちゃんが言葉にしていた通り、とっても穏やかで、のどかな雰囲気のロケーションでした♪♪
池田の空いっぱいに広がっていく美和ちゃんの歌声。伸びやかで、本当に気持ちよさそうで…今回、こういう凱旋ライヴが実現して本当によかったなって思いました。
あんなにも、嬉しそうに、気持ちよさそうに歌う美和ちゃんの姿が、動画を通してですが、少しでも見れて嬉しかったです。

彼女が生まれ育ってきた風景。空気を感じながらのライヴ…きっと、こんな夢のような機会は、もう二度とないんじゃないかと思うので、やっぱり行きたかったなぁって改めて思いました。
新聞記事やこちらの動画などで、少しでも、ミニライヴの様子を味わうことができて、とても嬉しかったです。

昨日は、申し込んであった十勝毎日新聞のラッピング新聞(通常の紙面をドリカム紙面で包み込んだ特別記念号)が届き、今日は「NEWS ZERO」で「ドリカム in 北海道池田町」企画が放送されました。
実際に池田町に足を運ぶことはは出来ませんでしたが、動画で見た池田ライヴの余韻に、未だに浸っちゃっています。

池田町を最後に訪れたのが2007年8月だったので、もう8年近くも経ってしまいました。(帯広レポ参照
また機会を作って、ドリライヴとは関係なく、ゆっくり遊びに行きたいなって思いました。ワイン祭りにも、今度、機会があったら、足を運んでみたいです☆彡

(2015/10/14)