CM撮影（ネスカフェゴールドブレンド）
■2012年10月20日（土）
国立代々木競技場 第一体育館
アリーナ
Bブロック 17列 34番
実は、10月20日に開催されたウラワン代々木公演初日の後、ネスカフェゴールドブレンドの新CMの撮影が行われたんです！
CMがオンエアされるまで、口外してはいけないことになっていたのですが、やっと情報が解禁になったので、CM撮影レポをUPします☆
「終演後にCM撮影がある」と知らされたのは、開演前のアナウンスが最初でした。
その時は詳しいことは何も言ってなくて、何がどう行われるのかは不明のまま。
しかも、１回きりしか言わなかったので、「え？何？今、なんか、さらっとCM撮影とか何とか言ってたよね？」ってカンジでした(^^ゞ
そして、公演が無事終了し、ドリの２人が退場していく時に、美和ちゃんとまささんから、「この後、CM撮影があるから」との言葉。
「じゃあ、またのちほど」みたいなカンジだったので、「一旦退場はするけど、まだ終わりじゃないよ」みたいな、チョッピリ変な雰囲気の中での退場シーンでした（笑）
ドリの２人が退場した後、CM撮影プロデューサーの方がステージに現れ、ここで、やっと詳しい説明をしてくれます。
「この後、ネスカフェゴールドブレンドの新CMの撮影があります」
「20分ほどの休憩を挟み、2つのシーンの撮影をして、終わる時刻が22時近くになってしまいます」ということ。（ライヴが終わった時点で21時でした）
また、「撮影に協力いただいた方の顔が、CMに映ってしまう可能性があります」といった内容の説明もありました。
まったくの予想外の展開だったので、帰りの高速バスの時間も心配だったけど…。
「最終便には間に合いそうだし、もしダメだった場合は泊まりにしちゃってもいいかな」と思い、滅多にない機会なので、そのままCM撮影に参加する為に残ることにしました。
ステージ上では、プロデューサーさん、CM撮影の監督さん、スタッフの皆さんが慌ただしく準備を始めます。
そして、本物の美和ちゃん達の準備が整うのを待つ間、美和ちゃん役・まささん役のお２人が登場し、最初のシーンのリハーサル。
ウラワン終了直後ということもあり、観客側の盛り上がりの演技は、文句無しでバッチリでした☆
リハーサル終了後も、待ち時間が結構あったんですけど、プロデューサーの方が、慣れない観客側とのやりとりをしながら、一生懸命、場を盛り上げて下さいました。
客席からの「○○コール（プロデューサーのお名前）」や、突如として始まる意味不明の拍手に対して、「気持ちいいー！」と何度も言ってくださっていました（笑）
そして、いよいよ、待ちに待ったドリの２人の再登場です♪♪
ライヴ終演後に、またこんなふうに登場してくれるなんて、嬉しすぎる出来事でした。
２人が再登場するだけで、CM撮影用の演技とは関係なく、物凄い盛り上がりでした。
最初のシーンは、ドリの２人の登場に、観客が盛り上がるというシーン。
同じシーンを２回撮り、２回目の撮影で、無事に監督さんからのOKがもらえました(^-^)v
今日、実際にオンエアされたCMを見て、「ああ、あの時に撮影したシーンが、こんなふうに仕上がったのね」と思い出し、なんとも感慨深かったです。
次のシーンの撮影準備を待つ間、美和ちゃんとまささんが話をしてくれたのも嬉しかったです。
話してた内容はよく思い出せないけど、今日のライヴのこととか、ダバダ～♪のこととか。
今回のCMは、「最初、スタジオで歌ってて、ふと気づいたら、ライヴ会場でみんなの前で歌ってた」っていう内容なんだと、そんな感じの説明をしてくれた気がします。
そうこうしている間に、撮影準備が整い、いよいよ、「ダバダ～♪」を歌うシーンの撮影です。
まさか、こんなふうに、生ダバダ～♪が聴ける機会に遭遇することができるなんて、夢にも思っていませんでした。
今回、代々木初日に参加することを選んで、本当によかったです。こちらのシーンも、２回目の撮影で、無事にOKがもらえました(^-^)v
撮影終了後、ドリの２人が退場していく様子をスクリーンで確認しながら、バタバタと出口に向かいます。（帰りの高速バスの都合もあったので…）
まささんが、「またね！」と言いながら、「またね」をずっと歌ってくれてたのが嬉しかったです☆
ライヴ終演後に、CM撮影に参加できるなんて…滅多にない貴重な体験だったので、すごく嬉しかったし、とっても楽しかったです(*^-^*)
まさかの「生・ダバダ～♪」を２回も聴くことができたし。更に美和ちゃん達の撮影中の様子を見ることもできたし♪♪
こんな機会に居合わせることができて…ツアー初日に参加することを選んでおいて、大正解でした☆
この日に撮影された新TVCM第2弾「100万人のダバダ」篇は、本日（11月16日）より全国でオンエアスタート！！
私も１万人の観客役の１人としてCMに出演しているので、なんだか、一緒に作品を作り上げた一員として、誇らしい気分です☆
（2012.11.16）