プレミアム先行上映会



■2009/9/30(水)
18:30~21:10(160分)
ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園
劇場10 H列 7席



10月1日リリースのLIVE DVD & Blu-rayの発売に先駆け、発売前日の9月30日に、全国12カ所の映画館でプレミア先行上映会が開催されました。
当日の夜、ブログに書いた感想をアレンジしてまとめたものです。



プレミアム上映会、行ってきました♪♪
巨大スクリーン&大音量でのライヴ映像、予想していた以上に凄かったです!!!

まさに、あの日のライヴを追体験したような感じです。
見終わった後の余韻が、ライヴ帰りの時と同じでした。

ダンスパフォーマンスとかも、凄い迫力だったし、美和ちゃんの表情が、巨大スクリーンにアップで映し出されたりして、たまんなすぎでした。

スカパーでの放送でカットされちゃってたオグンコーナー&メドレー第2弾が観れて、大興奮しちゃいました。
「いろんな気持ち」&「琥珀の月」の雰囲気、映像で観ても、やっぱり素敵ですね。

今回の編集(っていうか、カメラのアングルみたいの?)、今までにない感じでたまんなかったです。
「ROMANCE」の最初の方で、美和ちゃんの口元がアップで映し出されるところとか、ドキドキしまくりでした。

スカパーではカットされてた「またね」の前のMC部分が収録されてて嬉しかったです。
あの日の言葉を、またこうして聞くことができるなんて予想もしてなかったので、映画館で上映会を観ながら、思わず涙してしまいました。
これまでのライヴDVDだとMC部分がカットされちゃうことが多かったけど、今回は残して欲しかった言葉が、カットされずに収録されてて嬉しいです。

ラストシーン、ゴンドラでの美和ちゃんの言葉「まさにみんなのその声が…」っていう部分も、ちゃんと残してくれてて嬉しかったです。
あの言葉は、さいたま公演でしか聞けなかったから、すごく印象強かったんです。
「a song for you」に込めた想いを、まさに美和ちゃん自身が実感している瞬間でしたね。
アルバムを聴くたびに、あの時の言葉を思い出し、美和ちゃんの思いを噛み締めています。

スカパーでの放送を観た時にも書いたけど…20周年のツアー、本当に凄いライヴだったなって改めて感じています。
「吉田美和」の凄さを、また改めて思い知らされた感じです。
DWL'95から14年。公演数だと60公演近く、ドリのライヴを観てきましたが…今回の20周年ツアーのさいたま公演は、私の中で、これまでのどのライヴよりも心に強く残る公演になりました。
DVDの仕上がりも、過去のライヴビデオの中で、最高の作品だわ!って思ってます。

さいたまレポにも書きましたが、私の中で、一生忘れられないライヴのひとつです。

(2009.9.30)