「アマレット」の感想



簡単ですが・・・映画「アマレット」を見させていただいた感想です。

映像も音楽もすごくきれいで、ストーリーも本当によかったです。
泣けました。ハンカチを用意しておいてよかったって思いました。

話題になっていた肥後さんのシーンはかなり笑えました(笑)

劇中で「LOVE LOVE LOVE」と「うれしい!たのしい!大好き!」を歌うシーンがあるというのは知っていましたが、まさか、「ヒの字」を歌うシーンがあるとは思わなくて、思わず、体ごとビクッと反応してしまいました(^_^;

ドリの2人は、役にホントに入り切っていて、顔は同じはずなのに、ちゃんと、映画の中では、「美和ちゃん」「まささん」ではなく、「すみれ」「康夫」に見えました。
駅のホームでのシーン、すみれのライヴシーンは、とにかく泣けました。本当にすごくよかったです。

映画の中の世界にも、「DREAMS COME TRUE」がちゃんと存在していて、DWLの映像を見ているシーンがあったり、「DIAMOND15」(ジャケットは違うデザインでしたが)が売ってたりするのが、なんだか不思議な感覚でした。
今もまだ、実際に現実の世界のどこかに、「すみれ」と「康夫」が実在しているような気がしてしまいます。

ドリをはじめとする映画関係者の皆様、素敵な映画を本当にありがとうございました♪♪

(2004/12/16)