「おとなじゃん!」
この曲も最高でした!!
すごくよかった。生で聴けて、すごく嬉しかったです。
ホントにどの楽器の演奏も素晴らしくて、耳で聴くっていうよりも、体中の毛穴で感じる「音」でした。

ラストが「告白」
CDで初めて聴いた時に涙した曲です。
美和ちゃんの実生活と歌詩を結びつけるような聴き方はあんまりしたくないのですが、「今、美和ちゃんは、こんな恋愛をしてるのかな」「こんなふうに、許し合って、求め合って、そして、生涯最後のキスをする人と巡り会うことが出来たのかな」って思ったら、涙があふれて止まりませんでした。
今回のライヴで、1番聴くのを楽しみにしていた曲です。
本当にすごくよかったです。
目をつぶり、歌詩のひとつひとつをしっかりと受け止めながら聴きました。
もっと、感じたことをうまく表現することが出来ればいいんだけど・・・とにかく、本当にすごくよかったです。

ここで本編終了。
1度退場し、アンコールで再登場すると、チャッキー(チャック・レイニー)が、“日本で初公開”という新曲を歌ってくれました。
しかも、“世界でも希な”デヴィ爺の踊りつきでした(笑)
(ちょこちょこっとしか見えなかったけど、お茶目で可愛かったです♪)
とっても明るくて楽しい曲&踊りでした。

そして、“2003年バージョン”の「A HAPPY GIRLIE LIFE」!!
前作の曲も歌ってくれないかなと思って期待してたので、すごく嬉しかったですo(^-^)o
1作目からの選曲が、この曲だったのは、ちょっと予想外でした。
GIRLIE GIRLSのコーラスのパートをミュージシャン達が歌ってくれていました♪

その後、メンバー紹介。そして、ミュージシャン達が退場した後、「theme of beauty and harmony 2」をア・カペラで歌ってくれました。
すごくきれいな歌声でした。「なんてきれいなメロディーなんだろう」って、改めて思いました。
もうどんなに頑張っても、ステージは見えなかったので、目をつぶって聴いていたのですが、まるで、私の頭の中で歌ってくれてるみたいに感じました。本当にすごくすごくよかったです。

これで、アンコールもすべて終わりかと思ったのですが、まだステージから離れたくない様子の美和ちゃん。
「ちょっと長くなるけど、しゃべってもいい?」(だったかな?セリフがよく思い出せないけど)とみんなに断ってから、とつぜん、ライヴをやりたくなったことや、「DWLの準備で忙しい中、こういう機会を与えてくれたスタッフのみなさん、そして、会場に足を運んでくれたみなさん、本当にありがとうございました」と挨拶してくれました。

そして、ラストのラストに、ア・カペラで「beauty and harmony」を歌ってくれたんです。
すごく大好きな曲です。
7年半前、髪をひとつにまとめ、高まる感情を抑えながら歌っていた姿を思い出しました。
あれから、もう、7年半も経つなんて信じられない。
ラストの歌詩を「ずっとみんなと見られますように」って歌ってくれました。すごく嬉しかったです。

一生のうちに、あるかないかと思われるほど貴重な彼女のソロライヴに再び参加することが出来たことを、本当に幸せに思っています。
今回、行けなかった人の為にも、思い出せる限りのことをレポートしなくちゃと思ってたのですが、感じたことをうまく言葉に表現することが出来なくて、本当にごめんなさい。
とにかく、すごいライヴで圧倒されまくりでした。
こんなにすごいライヴに行く機会を与えてくれたMさん、そして、一緒に行ってくれたmさん、それから、忙しい時期なのに、会社を休むのを協力してくれた同じ会社のIさん、本当にありがとうございました。
今回、私がこのライヴに行くことが出来たのも、本当にたくさんのみんなのおかげです。
本当にありがとう。とても感謝しています。

そして、最後に、このレポを読んでくれたみなさん、ありがとうございました。
このHPを作るきっかけは、「今、自分が感じていることを、言葉として残しておきたい」という、そんな単純な思いからでした。
最初は、ホントに自己満足の世界だったけど、今では、本当にたくさんのみなさんに来ていただけるようになって、ここがきっかけで大切な友達もたくさん出来ました。
この場所は、私にとって、本当にかけがえのない宝物です。
本当にありがとう。これからもずっと、美和ちゃんと美和ちゃんを愛するすべての人が幸せでありますようにxxx
最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました。

(2003/5/15)



[一部訂正]

アンコールでチャッキーが歌ってくれた曲を「新曲」と紹介してしまいましたが、新曲ではありませんでした。
「古い南部の曲」だそうです。間違ったことを書いてしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

(2003/5/24)