LOVE UNLIMITED∞



■1996/9/18 横浜アリーナ S席 A11列 46番
■1996/10/16 代々木第一体育館 S席 南 1階 B13列 12番
■1996/10/18 代々木第一体育館 S席 北 1階 H15列 10番



初めてのコンサートがDWL'95。そして、2度目のコンサートがbeauty and* harmonyだったので、通常のアルバムツアーは、LOVE UNLIMITED∞が初めてでした。
このツアーは、全部で3回行きました。
最初は2回の予定だったんだけど、台風とぶつかってしまった公演日があった為に追加公演が急遽決定。
運良く、その追加公演(最終日)のチケットをGETすることが出来たんです(^-^)v
追加公演の日は、どうしても有給休暇がとれなくて、開演時間にぎりぎり間に合うように、午後3時まで仕事をして早退して行ってきました。
(しかも、次の日から1泊2日の研修旅行という、かなりのハードスケジュールだった・・・)

1番最初の公演(9/18横浜アリーナ)は、ニハがお休みで2人だけのステージでした。
ニハ復帰後の3人のステージで、美和ちゃんがいつも以上にはしゃいでいたのをよく覚えています。
ライヴビデオが発売されていないので、かなり記憶があいまいになっちゃってます。(もし、間違ってる箇所があったらごめんなさい)

開演前のステージは、ドライアイスが立ちこめる、ちょっと妖しげな雰囲気でした。
「LOVE IS UNLIMITED」という声が聞こえ、「OPEN SESAME」。
最初にステージ上に現れたのは、LUV DELUXの3人。(初めて見た時は、ドリが登場したのかと勘違いして、大興奮してしまいました)
そして、そのすぐ後に、ドリの登場。会場中に沸き上がるものすごい歓声。
美和ちゃんが、被っていたフードをバッとはずし、歌い出したのは「嵐が来る」。めちゃめちゃかっこよかったです!!
この時にまささんの髪型が初披露されました。(当時、密かに伸ばしていた髪を、テレビ出演などの時は帽子で隠していて、たしか「ライヴで大公開します」みたいなことを言ってたような気がします。ちなみに私は短い髪のまささんのほうが好きです)

「誓い」では、LUV DELUXのSAEちゃんが素敵なダンスを披露してくれました。とてもきれいで素敵でした♪
「琥珀の月」では、美和ちゃんとLUV DELUXの人(名前がわかんない)が手をつないで歌ってくれたような気がします。
そして、美和ちゃんのオカリナ演奏。このツアーは、ラヴアンとデリシャスの2アルバムの曲が楽しめたので、ちょっといつものツアーよりも豪華だったんじゃないかと思います。

曲ごとにいろんな動きを見せてくれるステージは、まるで生きているかのようでした。
「思い出は胸に秘めたまま」では、ニハがキーボードごと移動。
「7月7日、晴れ」では、両端の美和ちゃんとまささんが、センターのニハに向かって移動し、曲の途中で3人が中央に集まるという演出だったような気がします。(いろんなところが曖昧でごめんなさい)

「どうやって忘れよう?」が始まる時、美和ちゃんの位置の移動が間に合わなかったらしくて、慌てちゃってる様子がかわいくて、会場からちょっと笑いが漏れました。
この曲も大好きな曲です。ステージ前方に巨大レンズが用意され、美和ちゃんがそれを覗くと、客席からは拡大された美和ちゃんの巨大な目が見れるという演出でした。

ゲストのFUN・Pは浴衣で登場!(もしかしたら、人魚姿で登場かも?って予想してたんだけど、はずれちゃいました(笑))
浴衣の柄の金魚が布から飛び出ていました。とってもパワフルで楽しいステージでした(^o^)

そして、ラヴアンのツアーと聞いて、1番最初に思い出すのが、なんと言ってもモンキーガール!!
お猿のしっぽをつけた美和ちゃんが、めちゃめちゃかわいかったです(*^-^*)
「沈没船のモンキーガール」の英語版(このツアーでしか聴くことのできなかった幻の曲です)が聴こえてきて、椰子の実のオブジェに乗って運ばれてきた美和ちゃん扮するモンキーガール。
まささんとのやりとりで、たしか、「いい子いい子してくれなきゃ歌わない」って言ってたような気がします(笑)
白いブランコに乗って歌ったような覚えがあるんだけど、ちょっとその辺りの記憶が曖昧です。(ごめんなさい)

「しあわせなからだ」では、白いマントみたいなのを着て、背中に描かれている蝶(花だったかも?)が暗くなると光っていて幻想的な雰囲気でした。
この曲は、かなりお気に入りの一曲です。
「SWEET REVENGE」もめちゃめちゃかっこよかった!!
「i think you do」は鮮やかな黄色の衣装(ピンクのラインが入っていたような気がする)だったのを覚えています。

このツアーの中で、忘れられないシーンが「LOVE LOVE LOVE」。
マイクを通さない生の声は鳥肌モノでした。あんなに広い会場の中で、美和ちゃんのマイクを通さない生の声を、この耳ではっきりと聴き取ることができました。

アンコールで歌ってくれた「うれしい!たのしい!大好き!」も忘れられないです。
いつもとは違う、やさしい感じのアレンジになっていて、とても素敵でした。
メロディーもちょっと変えてあったような覚えがあるんだけど、はっきりと思い出せないのがとても残念です。

(2002/4/18)