【プロフィール】



私がCoccoの歌と出会ったのは1998年。2枚目のアルバム「クムイウタ」がリリースされたばかりの頃です。

透明感のある美しい歌声。体中に沁み込んでくるような優しい旋律。童話のような詩の世界に、一気に夢中になってしまいました。
最初は、その歌声と雰囲気に惹かれて好きになったのですが…3枚目のアルバム「ラプンツェル」がリリースされる頃には、すっかり、彼女の独特な世界の虜になっていました。

1番好きなアルバムは「アダンバレエ」です。活動休止前でのお気に入りは「ラプンツェル」。過去最高傑作だと思うアルバムは「エメラルド」。
お気に入りの楽曲は、たくさんあるけど…今は「フレア」がダントツで好き。あと、最近、聴き始めた「BEAUTIFUL DAYS」「コスモロジー」にハマっています。

活動休止前だったら、「ポロメリア」「海原の人魚」「しなやかな腕の祈り」「幸わせの小道」「Rainbow」。
活動再開後だったら、「blue bird」「小さな町」「ジュゴンの見える丘」「やぎの散歩」「蝶の舞う」。
最新アルバム「アダンバレエ」だったら、「楽園」「フレア」「すみれ色」「影踏み」「卯の花腐し」。
どうしようもなく落ち込んだ時に癒やしてくれるのが「Rainbow」。最愛の猫が天国へ旅立った翌朝に涙したのは「星の生まれる日。」でした。

初めてのライヴは活動再開後のザンサイアンツアー@武道館。その後、ひめゆりの風、きらきらツアー、エメラルドツアーにも参加し、このプロフィールを書いている時点での1番最近のライヴは、アダンバレエ@昭和女子大学です。

来年の3月でデビュー20周年を迎えるということで、これまでのプロフィールをまとめてみました。
彼女が音楽を続けてくれていること、そして、その姿を見せてもらえることに、心から感謝しています。

(2016/10/30)