観音崎すみれ



観音崎すみれ。謎の作詩家。
ファンピー2号と同じく、一応、美和ちゃんとは別人という設定(?)になっています。
「長男の嫁」のドラマトラックスのブックレットに、彼女の写真が載っていますが、本で顔を隠している為、真相は謎のままです(笑)

たしか、“吉田美和の1番弟子”であり、“吉田美和しか連絡を取ることが出来ないという謎の作詩家”という設定だったと思います(^_^;
彼女は、“ハメをはずしたときの美和ちゃんに怖いほどそっくり”で、“本人じゃないか?”という説もあるそうです(笑)

2016年6月28日に配信された「ウラキャラトークセッション#2」のスペシャルゲストとして、初めて世の中に登場。
文京区在住の文系女子。現在独身。一人称は「わたくし」で、「〜でございます」という丁寧な話し方が特徴。普段からお着物をお召になられているそうです。
大叔父が残してくれたアパート経営で生計を立てていて、作詩のお仕事は、吉田美和さんがやりたくない仕事だけがまわされてくるそうです(笑)
ちなみに、「観音崎」という名前は、ドリカムが初期の頃に使用していたレコーディングスタジオがあった観音崎市からとったそうです。

映画「アマレット」の美和ちゃんの役名も「観音崎すみれ」です。
試写会の時の美和ちゃんの舞台挨拶では、「みんなにはおなじみの“観音崎すみれ”が遂に登場です」という説明をしていましたが…設定的には、(たぶん)、同姓同名の別人らしいです。

他にも、美和ちゃんプロデュースのNYのレストランの名前がsumile(スミレ)だったり、2作目のソロアルバムのジャケットがスミレの花だったりと、美和ちゃん関連の出来事には、“すみれ”にちなんだことがたくさんあります☆

■これまでの作品